弊社が運営する CADスクール CADCIL の講座では、オートデスク認定トレーニングセンターの公式テキストを使っています。
受講者の学習目的あるいは業種によっては、そのテキストだけでは不足することも・・・
そのため、受講者に合わせて補足資料を何種類か作成しています。
資料の枚数が25枚(50頁)程度までなら、ホッチキス綴じしていますが
それを超える場合は、2穴パンチで穴あけ後、ファイリングしていました。
この時、越えなければならないハードルが!
印刷する際に、綴じ代を考慮しなければならないのです。
プリンタドライバで、両面印刷と綴じ代の設定ができるようにはなっていますが、毎回位置調整の為のテスト印刷をしていました。
そこで安価な製本機を導入。
100枚以上の製本をしてみたところ、なかなかいいです。
綴じ代を考慮する必要が不要で、左右の余白設定も少なくて済みます。
これから活躍してくれるでしょう。
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