CAD講座で使う補足冊子の作成に新兵器 | 法人向けCAD実務トレーナー ニテコ図研社長のブログ

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テクニカルイラスト・3次元データ・特許図面・意匠図面・3DCGの制作やCADの教育を行っている小さな会社の社長の日記です。
業務内容にこだわらず、日々の仕事の覚書・ヒントを書いています。

弊社が運営する CADスクール CADCIL の講座では、オートデスク認定トレーニングセンターの公式テキストを使っています。

 

受講者の学習目的あるいは業種によっては、そのテキストだけでは不足することも・・・

 

そのため、受講者に合わせて補足資料を何種類か作成しています。

 

資料の枚数が25枚(50頁)程度までなら、ホッチキス綴じしていますが

 

それを超える場合は、2穴パンチで穴あけ後、ファイリングしていました。

 

この時、越えなければならないハードルが!

 

印刷する際に、綴じ代を考慮しなければならないのです。

 

プリンタドライバで、両面印刷と綴じ代の設定ができるようにはなっていますが、毎回位置調整の為のテスト印刷をしていました。

 

そこで安価な製本機を導入。

 

100枚以上の製本をしてみたところ、なかなかいいです。

 

綴じ代を考慮する必要が不要で、左右の余白設定も少なくて済みます。

 

これから活躍してくれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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