局面読み


ドラがどこにあるか判断しよう。

中張牌を鳴いているので、安いタンヤオと思って端牌を切ったら

隠れドラ役牌暗刻ドラ3に当たった。

リーチがかかっているので、リーチ者に安全そうな筋牌を切ったら

トイトイドラ3に引っ掛かった。これでは目も当てられない。


判断出来ない際は仕方ないが、出来るだけ
ドラのありかを考えながら慎重に打つ事。


自分にドラがないという事は、戦える手材料がない事を知ろう。
極端にいえば、ドラがないという事は竹槍で戦車に
向かうようなものだと考えれば、分かりやすいかもしれない。


場の状況を見よう。

簡単で効果的な場況判別を紹介する。


字牌の大きな判別
6巡目までに三元牌・風牌がトイツ以上でみられない場合
大三元や四喜和の危険性がある。
最低、1つは役満の可能性のないトイツにしてから攻める事。


一色手の判別
6巡目までに一枚も一色を切らない家がある。
もしくは、場に特定の色が中盤にかかってもあきらかに少ない。


高確率で、一色手が他家に入っている。
このサインに気づかなければ、字牌1鳴きした他家の
ホンイツ・トイトイ等に刺さってしまったという憂き目に合う事になる。


これは、自分の手牌の色の数と捨てられた色の牌を
数えれば、多少分かる。自分に一枚もなく、場にもないという事は
非常に危険であり、突然、早くて高い一色手が炸裂するので
遁死しないように心がける。それは申し訳ないが他家にお願いしたいw


関連した話で、筋引っ掛けも同様で、筋に関連する回りの塔子の数を
数えれば引っ掛けに引っかかる事も少なくなるだろう。
最終手出しの筋は全般的に危険度が高い。


同様に、他家にも特定の色が少ない為、単に持っていない場合もあり

読み違えて、全く一色手ではない方の家を警戒してしまい
別の家のホンイツに刺さってしまったという事のないようにする。


また、別の色も他家に集中する為、ピンズだけを警戒していたら
別の家のワンズのホンイツに刺さってしまったという事もないように。


トイツ場・アンコ場の判別
自分の配牌とツモで分かるし、相手の捨て牌を考察する事で
更に精度が高まる。配牌で2トイツ以上あれば、トイツ場を意識しよう。
また相手の捨て牌が全般的に中張牌や尖張牌であり
トイツかぶりが多ければ濃厚。臨機応変にトイツ手にシフトする。


生牌は極めて慎重に扱う。配牌からある端牌で場に見えないものは

他家にトイツ以上であると判断して間違いない。端牌だからと

最終待ちにしても出ない事が多い。


同様の手組みを他家にされている事を考えて待ちを選択する。

端牌・字牌待ちなら良いと常に考えるのは好ましくない。


他には仕掛けで、早々にポン・カンが入れば、もっと早く判定出来る。
トイツ場なのに両面で待っているのは、柔軟性に欠ける。
そんな時は、思い切ってシャンポンや単騎でアガリを狙おう。


チャンタ系の判別
これも比較的分かりやすい方だが、国士と同様に死角に入りやすい。
なぜなら、狙う事が難しく、通常発生しにくいからだ。
振り込むと予想していなかっただけに物凄いダメージがある。
判定は難しくないので、省略する。油断しなければ良いのと

ドラが字牌・端牌の場合は警戒レベルを上げる。


三色の判別
これは難しく、自分は、それほど意識していない。
なぜなら、高目・安目もあり、カンチャン・ペンチャンもあるからだ。
簡単に上が切れていない、下が切れていない。特定の面子が
場に見えて、三色があきらかに防げる場合のみ意識する程度。


極端な例だが、リーチが他家から掛かった状態で


四五六六六(2)(3)(4)(6)(6)3456 とする。


3か6を切ればテンパイだが、どちらを切れば良いか?

いや!ここはテンパイとらずの打(6)だ!じゃなくてw


3と6。どちらが三色に放銃する可能性が少ないか考えよう。


自分の手牌で六を3枚使っているので

'六'を使った面子が他家にある可能性は低い。


完璧であるのは、場に1枚、六が切れていれば良い。

'六'を面子に含む可能性が完全になくなるからだ。


一色の'六'がなくなっているという事は

'6を'含む三色がないという事であり


このような場合は6を切る事で三色に放銃する

危険を回避する事が出来るという事だ。


愚形以外はピンフと同じ読みをしており、通常の押し引きに準ずる。

ケースが多岐に渡り、記載が難しいので省略。

赤に関連するドラの場合、メンピン系には破壊力があるので注意。