戦艦大和 1944 推進器と舵の製作 (1) | 浜名湖海軍工廠の模型製作記

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艦船模型やカーモデル、鉄道模型の製作記をメインに書いてます。統失モデラーです。のんびり作ってるので製作記が淡々と続きますが宜しくお願いします。

こんばんは。今日は宅急便が2件、届きました。一件は鉄道模型のパーツ。もう一件は携帯会社からの旧機種回収キットです。回収キットは届くのが遅かったので待ちくたびれました。明日にでも初期化して返送しようと思います。



タミヤの旧キット1/350戦艦大和をサルベージで1944年時としてセミスクラッチ製作しています。





スクリューの製作をしています。5ミリプラ丸棒に軸の長さを書き込んで、大まかに形状を書き込んでます。




デザインナイフで先端を軽く削りました。さっきの形状書き込みは、あまり意味が無かったかもですね。




リューターで先端から削りを入れて線のところまで削り込んでいきます。




終えた所です。最後にカッターノコで切断します。




底を削って調整して軸になる部分が出来ました。




これを繰り返して4基分。どうしても個体差が出ますね。本当ならシリコンで型を取って製作した方が良いでしょうね。後でまた調整します。終えたらプロペラの製作にかかります。




艦尾の艦載機格納庫扉は、サフを吹いて隙間などに溶きパテを盛って乾燥中です。明日、均してサフ吹いて塗装に入ります。これが終われば艦尾の甲板も完成です。


上構造物もやっと終える所まで来ました。残りは推進器や舵、錨、搭載艇、水偵と水観の製作です。それが終わったら甲板と船体の艤装に入ります。本来なら船体から先に取りかかる所ですが、上構造物が難しそうだったので難しい部分から製作に入りました。


今回はここまで。
ではまた。