戦艦大和 1944 艦尾甲板の製作 (13) | 浜名湖海軍工廠の模型製作記

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こんばんは。ワゴンRの方はしばらく放置して大和の続きを始めました。



タミヤの旧キット1/350戦艦大和をサルベージで1944年時としてセミスクラッチ製作しています。






前回、ハシゴ根本にはみ出した瞬着の処理をしてました。均して塗装を終えました。後は格納庫扉を取り付ければ完成です。




格納庫扉はキットの物を再利用しようと考えたのですが、片側しかないのでプラ板からスクラッチしてます。とりあえず扉が開いた状態にするので内側のディテールを書き込みました。




縁と中心を伸ばしランナーで製作、取り付けました。接着剤のはみ出しを処理しながら進めてます。




蝶番になる部分を調整しながら取り付け。流し込み接着剤で取り付けをしています。こうして見ると寸法が微妙に違う感じですね。




終えた所です。オーバースケールですが、これで良しにします。



次からは接着剤跡を均してサフを吹いて塗装の方をします。



今回はここまで。

ではまた。