おはようございます(^^)

精神的疲れがたまってしまい昨日は記事を書く気力がわきませんでした・・・。

そして時間がたつごとにMへの愛しさが積もってきます。


11月16日(水)

連日のように意味のない早い起床で、あてもなく早く家を出ています。

朝起きたらまず携帯を見てMからのメールがないかチェックします。

そして「おはよう・・・。」と簡単なメールをMに送っています。

もし今、Mと少しでも距離をとると二度と縮まらない気がして怖いのです。


この日もなんとかMに会いたくて、会えないか聞いていました。

Mからの返事はOKでした。

しかし、実習中なので何時に終わるかわかりません。

一日中、Mを想いかなりがんばって実習に励みました。

早く帰ってMに会いたい一心でした。

しかし、実習はことごとく失敗・・・。

今まで半年以上を学校で過ごし色々な実習をしてきましたが失敗らしい失敗をしたことがなかったのですが。

は自分が思い上がっていたことに気づきました。

なんでも一人で出来ると感じていました。でも、俺の心を支えていてくれたのはいつもMだったんです。

こんなことに今更気づくなんて・・・。


一生懸命にやったのがよかったのか、その日は16時に終わりました。

猛ダッシュで学校を出て行くと、いつも使っている道が大混雑でした。

知っている人は知っているでしょうがこの日は某偉い人たちがこの辺りに来ていたので交通規制がかかってました。

バスに乗ってもいつ進むかわかりません。はバスで15分ほどかかる道をひたすら走りました。

メシも食えず、睡眠も十分に取れていない俺にはかなりきつかったです。


走ったおかげもあり17時半にはMに会うことが出来ました。

まずマクドナルドでコーヒーを飲みました。

そこでMは服などを見て回りたいといいました。

それから2時間くらいずっとブラブラしていました。途中でこっそり手をつなぎました・・・。

嫌がっていましたがMは優しい子なので俺のために我慢してそのままにしてくれました。

買い物ではMはネックレスとブレスレット、それにロングニットの上着を買いました。

久しぶりに仲のよかった頃に戻れた気分で嬉しかったです。


この日はこれで終わりでした。

ただ、Mは本当にメールでも会ったときでも優しくしてくれました・・・。

演技なのはわかっています。でも、泣きそうなくらい心から嬉しかったです。

おはようございます!

何とか今日明日中にリアルタイムに追いつこうと思います(^^)


10月15日(火)

第二日目


前日に引き続き気分は最低・・・。どん底まで突き落とされた状態です。

Mとの時間を少しでも多くとりたいと思い、Mがバイトや用事で合えない時間以外のバイトをほとんど休ませてもらいました。

一分一秒でもMと一緒にいたいから・・・。

ホントにご迷惑をおかけしたと思っています。ごめんなさい。

しかし、その日はMは夜までバイトで、そのまま家族とご飯を食べに行くそうなんで会いに行くのは無理でした。


ただ、一日も無駄にしたくなかったは昨日からずっと考えていたことを実行に移すことにしました。

まずMに電話をしました。

コール音がやけにを拒否するように感じました・・・。

Mは出てくれませんでした。


は落ち込みながら歩いていると携帯が鳴りました。

ディスプレイにはMの名前が!!

急いで電話を取りました。

「もしもし・・・」

「もしもし、なんか用事??」

Mの声は少しとげとげしかったです。

「少し話がしたくて・・・」

「それだけ・・・?」

あきらかな拒否でしたがは話しをしてもらうように頼みました。

話を始めないことには考えを実行に移すことは出来ませんから。

無駄話を少ししてからおれはこう切り出しました。

「あんな、28日は俺、実習やから会えてもほんの少しの時間やと思うねん。だから、27日に最後のデートしたいねんけど、アカンかな?」

Mがこの日バイトなのは知っていましたが、どうにか休んでこの日一日をにくれと頼みました。

「・・・わかった。その代わり、その日は泣かないでね・・・。」

これがMの出した条件でした。

「了解(^^)ありがとう」

なんとか最後のデートの約束が出来ました。


終わりなんか来なければ良いのに・・・。最後だなんて思いたくないです。

また、帰ってきたら書こうと思います!

それでは、いってきます(^^)/

ただいまです(^^)

ブログがリアルタイムになかなか追いつかずかなり焦っています。

急いでUPするので暖かく見守ってください!


11月14(月)

第一日目


この日から一週間は学校がずっと実習なのですが予習をする気力もないのに、ジッとしておれず朝早くから起きて電車に乗っていました。

世界が色をなくしたような感じです。胸は熱い鉛を飲み込んだように痛く重いです。

電車の中でMにメールを送ったのですがずっと返事はありませんでした。


学校で実習をしていても失敗ばかりで、先生の言うことも右から左な状態でした。

10時を過ぎたくらいに携帯のバイブが振動しました。

どうせメルマガの類だろうと思いつつもわずかな期待を持って先生の目を盗みながらメールを見るとMからでした。

短い文章で何気ない言葉でしたがまだ、メールを送ってくれることが何よりも嬉しかったです。

そのまま、何とか話しをしたいと思ったMに会って話がしたいことを伝えました。

しぶしぶでしたがOKをもらい、放課後に会うことになりました。


その日は実習が少し延びてしまい、17時過ぎに終わりました。

早く会いたい一心で走ってバスに飛び乗り、電車にも駆け込みました。

半日中なんと話したらいいかずっと考えていました。

答えが出ないままMの家までついてしまいました。


Mに会う理由に、友達から借りたDVDをMにまた貸ししていたのですが、家ではそれが見れないので見せて欲しいと頼んでいました。

そう言った以上DVDを見ないわけにはいきません。

Mの家に着いたのはいつもより短時間で着いたため18時40分くらいでした。

それから一時間近く見たくもないのにDVDを見ていました。

笑えるはずのDVDの内容がこれっぽちも入ってきませんでした。


19時30分くらいになってDVDの再生を止めたは、M「話がしたい」と言いました。

M「もう話すことなんてないよ」と返してきたのですが頼み込んで話を聞いてもらうことになりました。

Mにありったけの気持ちをこめて好きだと言うことを伝えました。

理性ではMの幸せを一番に願っています。Mのためなら素直に別れるのが良いこともわかっていました。

でも、心がそれを受け入れられませんでした・・・。

どんなに自己中心的な考えかはわかってました。Mの気持ちはどうするんだ?と自分でも考えました。

でも、口から出るのはMと一緒にいたいという言葉だけでした。

不覚にも泣き出してしまい最後のほうは言葉ですらなかったと思います。

Mはそれでもやっぱり無理だと言いました。

愛は二人とも抱くものだから成立するのであって、片方だけでは成立しないことはわかっていました。

それでも諦めの悪い「ならせめて28日まで別れ話をする前の関係でいて欲しい。その日が過ぎれば綺麗さっぱり友達に戻るから・・・」と頼み込みました。

このままつけ回されるよりも2週間耐えて綺麗さっぱり別れるほうが良いということでMは了承してくれました。


こうして2週間の恋愛劇は始まりました・・・。

おはようございます(^^)

10日(木曜)からほとんど寝ておりません・・・。

目を閉じるとMのことを思い出してしますのです。

色々なことがありました・・・。笑ったり怒ったり泣いたり・・・。思い出が尽きることはありません。

思い出の数だけ、想いの大きさだけは苦しむんだと思います。

最後のキスをした次の日はMと一緒に過ごすことが出来ました。

しかし、ふれれば払われます。必要以上に近づかないように距離をとられました。

日曜日のライブの準備を手伝ったりなどして土曜日は終わりました。

そして日曜日はライブを見に行きました。自主ライブなので音響などはもちろん部員でします。

ほとんどMと後輩の男Tと3人でやっていました。Mの距離は近くて嬉しくて悲しくて苦しかったです。

ライブは成功とは言えませんでしたが、Mと一緒にいれる時間を愛おしく感じました。

その日もMを家まで送って帰りました。

あまり話は出来ませんでしたがこの二日間にこんな会話がありました・・・。


「もし、本気でウチのことが好きならウチの幸せを祈ってや」

「確かにMの幸せを誰よりも祈ってるよ。でも、その幸せにするのが俺じゃないと嫌や・・・」


「友達に戻ってもずっとMのこと待ってるからね・・・。好きやから、愛してるから・・・」

「どんだけ待たれても無理やから・・・」


は別れて友達に戻ってもずっと待つつもりです。

いつかの元に帰ってきてくれる日を・・・。

でも、だからってMに迷惑をかけるつもりはありません。

ただ、友達として遊んだり話したりメールをしながらひっそりと待つつもりです。

次の日、は学校に行っても授業は頭に入らない、メシは喉を通らない。ほとんど睡眠も取れないくらいに追い込まれました。

ただ、Mに会いたい・・・。

Mに冗談だよって言ってほしい。愛してると言ってほしい。抱きしめてキスがしたい・・・。

その日、授業が終わると飛んで帰りました。

俺が所属していた、今現在Mが所属している部活は軽音楽部なのですが日曜日にライブの予定でした。

なのでこの日は高校でリハーサルをしていました。

OBなのでこの中に入るのは簡単でした。手伝いに来たフリをすればいいのですから。

Mはすでによそよそしい態度でした。

Mを呼び、二人で話しをしました。

「なぁ、ホントに俺たちもうダメなのかな?」と聞くと「もう無理、他に好きな人が出来た。でも、別れるのとそれは別の話しやから・・・」と言われました。

どれだけ思いを伝えてもダメでした。本気で死にたいと思いました。

Mのことを愛しています・・・。もしMを失うなら死んだ方がましだと思います。

家までその日は送っていきました。雨が降る中、は泣きながらM「最後にするから・・・」と言って最後のキスをしました。雨でもの涙は隠せませんでした。

Mの唇はとても柔らかくて優しい味がしました。

この文章を書いていて涙が出てきました・・・。

ずっと一緒にいたい・・・。でも、終わりは確実に近づいているんです・・・。

ただいまです(^^)

話の続きを書こうと思います。

幸せな毎日でしたが最近、違和感を感じていました。

Mからのメールが冷たくなり回数も減っていました。

しかし、一緒にいるときはそんな感じは微塵もしなかったので忙しいんだろうなと考えていました。

一週間にも満たないですが、そんな時間がありました。

そして運命の日、10日を迎えました。

は前日にMからもらった大切なピアスをなくしてしまい、朝からヘコんでいました。

メールでそれをMに伝えると「またそれくらい買ってあげるよ(^O^)」と返事が来たりいたって普通の一日でした。

学校が終わりその日はバイトだったので急いで地元まで戻り、バイト先であるコンビニに行きました。

その日、Mは母親の誕生日プレゼントを買うためにのバイト先の近くに来ていました。

Mは近くに来ることがあれば大抵寄って行ってくれてました。

その日もいつも通りにやって来て少しだけ会話をして帰っていきました。

いつもより短い時間だったので悲しくなったは家に帰ってから電話で「すぐ帰ったり、最近ちょっと冷たいぞ!」と言ってしまい軽いケンカをしてしまいました。

すぐに言い過ぎたことに気がついて謝ってその場は収まり、普通に会話をしているときにMは突然「最近、ウチのこと冷たいって言ってたやんな?実はな・・・、やっぱり今日はいいや・・・」と言い出したので「なんや?気になるやん!」と答えてしまいました。

すごく嫌な予感がしました・・・。胸が痛くなって、これから告げられることはにとって死の宣告なのではないかと感じるほどでした。

そして言いにくそうにM「もうあんたのこと好きじゃないねん」と告げました・・・。

一瞬頭が真っ白になりました。自然と涙がこぼれてきました・・・。

「なんでなん・・・」その言葉しか浮かんできませんでした。

「別に。ただ好きって気持ちがなくなってん」

納得できませんでした。いえ、今でも納得できません。

ずっと好きやで、愛してる、会いたいよ、そんな言葉を別れを告げる直前まで言ってくれていたんですから。

今回はここまでにしておきます。

今日中にもう1・2回書こうと思っています・・・。


急いで追記です!!

このブログの中の話は現実です。悲しいくらい現実です。

ですので、本当に28日にすべては終わってしまいます

それまでにどうか多くの人に目を通していただきたいので、友人、知人、親、家族、お知り合いに宣伝していただけると励みになります。

多分、更新自体も28日か29日に止まると思います。(もしかするとの現実逃避ブログと化すかもしれません ;)

短い間ですのでどうかよろしくお願いします!!

どうもです(^^)

一夜明けてもまだ今までのことが嘘で幸せな毎日だと感じ、胸が苦しいです。

さて、今までの経緯ですがMは付き合いだしてからちょっとしたケンカはよくしましたが、大きいケンカは今までに数度しかありません。

は浮気なんかしたことないですし、Mのためなら何だってしてきました。Mもいつも笑顔で俺のワガママを見守ってくれました。

毎日のように時間を作り会っていました。が高校を卒業して進学した専門学校はMの自宅から2時間近く離れたところです。Mの家は門限が厳しく20時までには家についていないといけませんでした。は学校が終わると大抵が17時前なので、どんなに頑張っても1時間ちょっとしか一緒にいられませんでした。

それでも一緒にいる時間は幸せで、何気ない会話をしているだけで二人とも楽しかったです。

ずっと幸せな未来を疑いもしませんでした。今この瞬間も疑いたくないです・・・。

そろそろ、学校に行かないと遅刻してしまうので帰ってきたら、今までの経緯と昨日のこと、今日のことを時間が許す限り書こうと思います。

それでは、行ってきます・・・。

情けない男のブログを読んでくださいましてありがとうございます。

まずはMについて自己紹介をしようと思います(Mの場合は他人紹介ですね(^^;))

は現在19歳の専門学生です。Mは17歳の現役高校生です。

Mの家は電車と徒歩で40分ほどの距離にあります。

二人が出会ったのは高校の部活でした。が3年生、Mが1年生のときです。

Mが入部してきたときにの一目惚れでした。何回もフラれながらもしつこく告白し続けてようやく付き合うことが出来ました。

ここで話しておきますがが苦し紛れに言った28日は二人が付き合いだした日にちです。

だから、最後の日になる11月28日は付き合い始めて1年と5ヶ月になる日なんです。

簡単な自己紹介ですが、こんな感じです(^^)

はじめましてo(_ _)o

には1年と4ヶ月ほど付き合った彼女がいます。ここではMと呼ぶことにします。

ですがつい先日「もうあんたのこと好きじゃないねん」と告げられてしまいました。

はどうしてもMのことが諦め切れませんでした。そして本日、話しをしに行き、彼女の気持ちが変わらないことを痛感しました。

最後の悪あがきにMにあと2週間、28日まで恋人でいてほしいと、この期間が終われば綺麗さっぱり諦めて友達に戻る条件で頼み、了承してもらいました。

あと2週間、どうかみなさんに見守ってもらいたく、一人では耐えられないこの情けない男の心情を聞いていただきたく、ブログを始めることにしました。

初心者なので至らないところもあるでしょうがよろしくお願いします。

感情をそのままに書こうと思うので一人称はにさせていただきます