こんばんは

授業の更新になってしまいました。

いろいろ書きたいことはあるのですが

文才の欠落した私は

書いたり消したりの繰り返しで。。。


結局 

本日はタイトルにあることについて言及しようと決めました。

結論から言うと

沢山講習を受ける必要など

全くありません。

ただし
(こんなことを付け加えるのは保身的な発言で嫌いなのですが)

質問が沢山たまっているんだ!
この課題を一緒にやりたいんだ!

という場合は別です。


塾の授業を受ける本来の目的は

「成績UPの効率化」です。


授業回数を増やせば成績が上がる

という考えは極めて短絡的で

売上思考の強い教室長の考えだと思っています。


学力を伸ばすために必要なことは

「原理原則を理解し、各問題の解き方を論理的に考える訓練」です。
 

 

人(先生)の脳みそばっかり頼っていても

分かったつもりになって終わってしまいます。

学生の方々は

自分の分からないところは何で、

いつどうやって解決しようかな?

と考えられるようになってください

それが学力を伸ばす取っ掛かりになりますし

その思考を持つことは

大人になってから必ず役に立ちます。

今日もお疲れ様でした!

こんにちは!

ニスト学習塾 印場駅前校です!

先日、中学1年生の男の子の

自習の様子をパシャリ


理科の水溶液の単元を勉強しました。

この単元は計算がでてきます。

質量パーセント濃度です。

公式を覚えて溶媒や溶質が何かを

しっかり把握すれば大丈夫!

なんですが

苦手なお子様が多い内容で

中学2年生、3年生のお子様でも

うーん、、、と悩んでしまう子も多いです。

このブログをお読みの保護者様

質量パーセント濃度って何?と

お子様にふと聞いてみてください。

ちゃんと言えれば問題なし!

答えれないと、、、マズイかもしれません。

些細なことでも構わないので、

もしお子様の勉強についてお悩みであれば

お気軽にご連絡くださいウインク

お悩みを解決できればと思います!

こんにちは!

今日は文理選択の仕方についてのお話です。

昨日はニストを中学校で卒業された生徒から相談がありましたが

先月からよく生徒達から

「文系と理系のどっちにすればいいの?」

と相談を頂きます。

この質問には

「どちらが正しい」という答えはありません。

どちらを選んでも正解だと私は思います。

ただし

「理系科目が苦手だから文系へ進む」

という考え方(理系も然り)はオススメはしていません。

「得意なこと、苦手なこと」

「大学で学びたいこと」
は違うことがありますもんね。

では何を根拠に選べばいいのかというと
先に述べたような

「大学で何を学びたいか」

です。

言われてみれば当たり前のことですが

なかなかその考えに至ることと

その考えに基づいて選ぶことは難しいのだと思います。
(私も相当悩んで決めました。)

学校の先生がそういった話を個別にして頂けると良いのですが
そんなことしてくれる先生は稀有ですし(笑)

「将来の仕事に向けて、大学で学びたいこと。
その学部や学科は文系なのか、理系なのか」

これを基準に選んで頂きたいです。

何もネガティブな選択ではありません。
選べるということは素晴らしいことです。

なかなか一人では決められないと思うのなら

通っている塾や
近くの塾に聞いてみることをオススメします。

教育を生業にしている方なら
入会していなくても親身に相談に乗っていただけるのではないでしょうか?

是非前向きな気持ちで意思決定をしてください!