ロシアとウクライナ、いよいよかつてないほどの緊張感に包まれて来ました。
2016年の全日本大会から両国は毎年のように来日し沢山の選手が参加してくれて、その度に小金井道場にも何度も顔を出し、一緒に稽古をして交流を深めて来ました。
また2018年にロシアハバロフスク、2019年にはウクライナ、モスクワと指導、大会視察で訪れ、両国の支部長、道場生のみなさまに本当にお世話になりました。
https://ameblo.jp/nissy526/entry-12370048791.html
この仲の良い友人達が、大きな争いをするのではないかと思うと、それはもう気が気ではありません。
2019年の第21回全日本大会の時、まさかの台風で大会延期となり、大会実行委員長として、せっかく来日してくれた選手、指導者達をどうもてなすか考え、翌日に行われたONE CHAMPIONSHIP両国大会に特別に招待してもらい観戦、その後ちゃんこ料理を食べながらみんなで日本酒を飲み、それまで毎年のように歪みあっていたロシアとウクライナの選手達が肩を組み盛り上がっていた光景は未だに目に焼き付いています。
2020年にはいよいよ第一回東京国際大会を開催しようとみんなで誓い再会をするはずだったものが、世界的な新型コロナウイルス蔓延で中止となり2年。
今年こそはコロナも収まり、交流も再開できると思っていたところにこの騒動、、、
本当に残念でありません。
武道というものは、その和合の精神から、真の国際交流をするのに素晴らしいツールです。
昔は
”空手で世界平和を”
なんて言うと正直胡散臭いなとか、思っていたので大会の時にもテーマとして掲げたことも無かったです。
しかしこれだけの危機が迫ってくると、心の底からそう願わずにいられません。
海外メディアに比べると、日本ではあまり取り上げられていないので日本は蚊帳の外、現実感が無い人多いかもしれませんが、はっきりと書きます。
第三次世界大戦が開戦するか否かの瀬戸際です。
世界的疫病が流行ると歴史上必ずと言っていいくらい大きな戦争が起きてるんです。
ここではあまり詳細を書くことはありませんが、お互いの言い分などいつも聞かされていたので、私にとっては本当に現実味のあることなんです。
“一つ我々は、平和和合の志を重んじ無なる闘争を行わざること”
空手道禅道会道場訓の一文です。
すでに内戦という形で、直接攻撃は始まっているようです。
どうにか世界中の声で、最小限度の被害で終わることを願います。
そしてまた近い将来、拳を交え共に稽古で汗を流す日が来る日を信じて日々の稽古を続け平和を祈ります。
押忍












