昔のギャング映画みたいなシーンから、シャーリーズ・セロンが氷水に浸かるシーンになり目が釘付けになる。
スパイアクションの映画で、シャーリーズ・セロンがやたら強くてカッコいい。

ただ、ストーリーがややこしく、登場人物がイギリス、ドイツ、ソ連、フランスのスパイが入り乱れるので人の見分けがつかなくなる。
女子高生がサラリーマンのおじさんが全部同じに見えるのと同じ、あるいは、西洋人から見た東洋人と同じ。

シャーリーズ・セロンの他に「スプリット」で怪演のジェームズ・マカヴォイ。
「ザ・マミー」で魔女を演じたソフィア・プテラが出演。

アクションはかなり激しい。見るからに痛そう。
アンジュリーナ,ジョリーの「ソルト」と何処かしら似てる。かな。
美女のクールなアクションが好きな人向けの映画。

氷の演出が印象的だった。
氷風呂、ウォッカのロック、ウォッカのロック、ウォッカのロック、そしてワインクーラーの氷に隠した銃。
トム・クルーズがサングラスかけた航空機パイロット。
麻薬や武器の運び屋。

馬鹿みたいに広い屋敷に札束を置ききれず、厩舎に隠したり、しまいには庭のあちこちに穴を掘って埋めて隠す。
もちろん銀行に預け入れもしていて、彼だけのために、いろんな銀行が小さな町に支店を開き、彼専用の金庫室まで作る。
これが実話だってところがすごい。

一般道に飛行機の乗り捨てって発想すらない。

サブタイトルが「アメリカをはめた男」
どちらかというと、逆にうまく利用されて、荒稼ぎしたお金も全て国が没収。
刑務所に入れておけばその間は殺されずに済んだものを、決まった場所へ通わせたおかげで麻薬組織に消されてしまう。
アメリカ政府に利用された挙句切り捨てられた感じ。

実話だから面白い。という程度の映画。
大昔、一作目を見たときのラストの衝撃。
この一作目につながるという触れ込みで大いに期待。

タイトルは聖戦記だけど、聖戦らしさ、猿らしさが感じられない。猿を人間のゲリラに置き換えてもそのまま使えそう。

シーザーの宿敵である大佐はノヴァの人形からウィルス感染してしまい、最後は自分の信念に基づいて自らの命を絶つ。
なぜあの人形に執着したの?持ち主を知っていたの?ここがよく分からなかった。

さて、コーネリアスが出てきて、口がきけない少女がノヴァと命名され、一作目にどう繋がるか、あの衝撃的な光景が現れるのか。。。
そのまま終わりました。

一作目でチャールトン・ヘストンがこの場所に不時着するのは、ここから10年程度先と思われるが、それを微塵も感じない。

新シリーズは全作、前々作が気に入っていたので、今回はちょっと物足りない。

10月15日鑑賞
原題は hidden figures
実際にあったサクセスストーリーなので、観ていて面白い。
1960年代NASAの、有人宇宙飛行を成功させた裏方の黒人女性を描いた話。

たかだか50年位前、しかも超エリート集団のNASAでさえ当たり前のようにあった人種差別。日本に居るとあまりピンとこないけど、根深いんだろうな。アメリカ映画ではしばしばお目にかかる。

見せ場の1つが、初の有人宇宙飛行が無事に帰還できるかどうかのシーン。成層圏に突入し、通信が切れ音信不通になる。ハラハラするシーンだけど、この前のシーンが印象的。
宇宙飛行士が搭乗する直前にIBMの大型コンピュータが前日と違う地点を表す数字を出し、計画通りの発射が危ぶまれる。
この時、宇宙飛行士はコンピュータの数値ではなく、キャサリンの計算に従って飛ぶと決断する。

実話なので、感動は何割り増しかになる。
やがてキャサリンら黒人女性は能力、仕事を認められ、報われるんだが、時代の変化に依るところも大きいのだろう。

もっと多くの人に観てもらい映画だと思った。
折り返して25kmを過ぎると、走らず歩く人が目に付くようになる。走るのもだいぶ辛くなってきたけど、まだ半分を少し過ぎただけ。

30kmあたりで脚が痛み出し、走るのが途端に辛くなる。
途中のコース沿いに親戚の家があり、そこで冷えたお茶を貰い、エナジージェルも飲んで、応援を貰って、暫しの回復。
フルマラソンに向けて30km走はやっていたものの、ここから未知の領域。
35km辺りから本当に辛くて、ややもすると太ももが攣りそうになる。膝、足の裏、足指と全部痛い。残り7.2km。

この辺りで気付いた。ピンクのパルーンが3個並んで後方にいるのに。
4時間30分のペーサーさんが200mほど後ろにいる。ずっとその位の距離を置いていたのか、距離が縮まったのかはわからない。
とにかくあのパルーンに抜かれたらサブ4.5は達成できない。
でも脚はますます痛くなるし、ペーサーさんは一定のペースを刻んで近付いてくる。
鬼にでも追いかけられているような気持ちだ。

最後のエイドで水を飲み、足の痛みのために屈伸をしている間に女性のペーサーさんに追い越された。ペーサーは3人並んで走っているはずなのに、この人が早いのか、他の2人が遅いのか。

本当に脚が痛くて動かない。
そんな状態でペーサーさんの後ろにピッタリ付いて走っていたけど、このペーサーさん4時間30分には少し早かったのか、若干ペースが落ちた気がした。
残りは1.5kmぐらい。
ここでペーサーさんを追い越すと後は必死。
また追い越されることなくゴール。
グロスで4時間28分55秒
期待目標のサブ4.5達成!

ここで激疲れ。
ゴールで貰ったリンゴを食べる体力がなく、抽選会に参加する気力もなく、軽食で腹を満たす余力もない。
預けた荷物を受け取って、そのままの格好でタクシーに乗り込んで実家へ帰宅。ゴールしてから15分で帰宅。
20分ほど横になってから、リポDとアミノとビタミン剤を飲んでから着替えてシャワー。
それから1時間ほど仮眠。

通常の大会ではこうは行かない、着替えて送迎バスに乗って、さらに電車に乗って、、、こりゃ大変だ。

この日の夜、自分の兄妹家族が集まって宴会。脚は痛いまま。
翌日はもっと痛くなったよ。
5年前のこの大会、ハーフマラソンに参加したのが人生初マラソンだった。この時、初のフルマラソンはこの大会にしたいなとなんとなく決めていた。

今までスタート時刻が遅いハーフマラソンに参加していたので、開会式は出たことがなかったけど、開会式後にやるラジオ体操か秀逸。掛け声が津軽弁で、伴奏が津軽三味線。こいつは楽しかった。

2017年10月1日(日)
スタートは9:00、制限時間は6時間。
フルマラソンはお初なので、どのくらいのタイムでゴールできるか判らない。
最悪でも完走、目標は5時間切り、あわよくばの期待目標が4時間半切り、いわゆるサブ4.5。

このマラソンにはペースランナーさんが付いて、3時間30分から5時間30分まで30分刻みに各3名のペーサーさんが頭に風船を付けて走ってくれる。

4時間30分のペーサーさんについて行って、5時間のペーサーさんの前にゴールできればという作戦。
始めのうちは4時間30分の20mぐらい後ろを走っていたけど、そのうち追いついて、2km付近で追い越してしまった。

6’15’’/kmぐらいのペースで走るが、アップダウンの多いコースでペースが掴みづらい。
キロ表示が9km.10kmと進んでいくが、残り33km,32kmとなってもあまり進んだ気がしない。
ハーフマラソンより遅いペースで走るので、疲労はさほどないはずだが、折り返しに近づくと登り一辺倒のコースになり、今までの体力の貯金が一気に無くなる。

折り返し地点は、ドライブでしか行かないような観光地。白神山地の弘前側からの入り口だ。
前日の天候と打って変わった晴天で、気温は25度。マラソンには暑い。
関ヶ原から5本連続で邦画を観てる。
主演は松坂桃李さんだけど、吉高由里子さんと松山ケンイチさんの映画だった。

前半はグロくて目をそらすシーンが多かったけど、それを乗り越えたところに良いものが待っている。刃物、特にカミソリはダメだよ。
佐津川愛美さんを久しぶり見た。

印象深い作品なんだけど、設定が雑過ぎる。
松坂桃李の婚約者清野菜名が失踪したのは、親の借金のため暴力団員と結婚させられた挙句、事務所に監禁て、発想が貧困というか。

さらに、そのヤクザの事務所に木村多江さんが一人で乗り込んで全員殺してしまうとか無理がありすぎる。

その木村多江さんは別の人間として生きるために、整形手術を受けて顔を変えてしまった。こういう設定を堂々と持ってこられると、もうなんだか。

それでも、観た後に印象に残っている映画なので、良い作品だと思う。
今更だけど、役所広司さんはさすがだ。
殺人犯が拘置所の面会室に飄々と、一般の人が友人と会うようににこやかに登場したのに驚いた。
想像していた登場の仕方とまるで違う。

観終わってから色々考えてしまう映画。
「ただの器」
どういう意味なのか?
役所広司さんが相手の事を全て受け容れる器なんだと解釈した。
広瀬すずさんの気持ちを察して、その父親を殺害する。(広瀬すずさんを忖度)
雑誌記者の狙い通りの殺人は頼まれたものだと言い出す。(雑誌記者を忖度)
殺人を頼んだとする斉藤由貴さんは、食品偽装の事実を知りながら、広瀬すずさんが性的虐待を受けているのを知りながら、
何もしない。広瀬すずさんは母親である斉藤由貴さんにも怒りを持っていた。(広瀬すずさんを忖度)
広瀬すずさんを証言台に立たせたくないという福山雅治さんの気持ちを汲んで、自分は犯人ではないと一転否認してみせる。(福山雅治さんを忖度)
「世の中は全部自分の意志とは関係なく選別される」ならば相手の意志を受け容れる器でいよう、ということなのか。

役所広司は福山雅治に娘がいるのをどうやって知ったのか。
映画タイトルの「三度目の殺人」の三度目は何を指すのか。
普通に考えれば、無期懲役ではなく死刑の判決を下した司法を殺人としたのかと考えるが、もうちょっと何か意図がありそう。

主役の三人の演技は素晴らしかった。特に役所広司さんは圧巻の演技。
斉藤由貴さんもタイムリー。
観終わってからも濃厚な映画です。
9月13日渋谷タワレコ。18:30入場、19:00開演、20:00終了
18:10にタワレコ着、イベント券付きCD購入。
入場までちょっと時間があったので、上の階でCDやDVDを見てた。
入場時間が近くなり1階に降りると、金髪派手めの女性を交えた集団が何かやってる。
近付いてみるとなんと東京パフォーマンスドールの皆さん。新アルバムのポスターにサインしてる。ファンの多くはイベントの入場待ちで並んでいるらしく、騒ぎにはなっていない。至近距離でその様子を見ていて、メンバーの小林さんと目が合った(と思う)のはラッキー🤞

イベントは前説に続いて、東京パフォーマンスドールの妹分TPDDASH!が2曲披露。
若い。小中学生に見える。そんな子供に激しく声援送ってる大人を見て、何かに気付いた。どんどん気持ちが萎えてくる。
後でみんな高校生と分かったけど、とても高校生には見えなかった。

続いて東京パフォーマンスドールが登場しても、気持ちは昂らない。
今回は東京パフォーマンスドールのメンバーによる派生ユニットのパフォーマンスもあり、いつもなら30〜40分のところ1時間のイベントになった。

パフォーマンス後のMCでは、この日リリースのアルバムがオリコンデイリーランキングで1位になった事が報告された。AKBグループとジャニーズのどちらも、さらにビッグネームのリリースがなかったのが幸いした模様。
後で調べたら、2位とは数十枚差だった。

イベントに参加するためにCDを買うと、特典券が貰える。それでメンバーと握手できるのだが、参加せずに帰宅。
9/12試写会で鑑賞。試写会に当選したのは初めて。有楽町マリオンのピカデリー。
ちなみに公開は9/23。

舞台挨拶は廣木監督と制作の角川の人、そして寛一郎さん(佐藤浩市の息子=三国蓮太郎の孫)。

主役は山田涼介さんで、西田敏行さん、尾野真千子さん他、出演者は割と豪華。

宣伝文句が「東野圭吾史上、最も泣ける感動作」との事なので、しっかりハンドタオルを手に持って鑑賞。
でも泣くほどではなかった。試写会なのでほぼ満席だったけど、周囲からも鼻水をすする音は聞こえなかったよ。

良い映画だった。途中飽きることはなかったし、観終わってから残るというか、後を引く印象深い映画。

残念だった事。
・林遣都さんの歌が下手
・若手3人。特に山田涼介さんの演技が今ひとつ

時代を越えた手紙の往復はキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの「イルマーレ」を思い出す。
この「イルマーレ」も有楽町マリオンで観た映画。地元にシネコンができる前は、会社帰りにここへ映画を観に来てた。

本編とは関係ないけど、有楽町駅の真ん前の劇場と郊外のシネコンで、映画料金は同じ1,800円。家賃は桁が違うでしょうにと若干納得がいかないけど、脚の入りとか駐車場とか収益構造が違うのかな?