怖い話を求めて「ショートショートの宝箱Ⅲ」

>ショートショートの公募作品集、先日Ⅴを読み、今回はⅢです。まあ、地元の図書館ですぐ借りれるものからなので順不同になりました。

作者が異なるのでバラエティーにとんだ作品集で面白い作品も多かった。

印象に残った作品

・「かビバラといっしょ」(滝沢朱音)

  病院で患者の支援をしてくれるAIカート、私は好きなカピバラを選んだ。患者に寄り添えるAIカート、その秘密は生前の意識を移植…

そして私のカピバラ好きを知っていたのは…


・「新月の獣」(三川祐)

   月で人が生活する時代、月で生まれた男、身体が獣化していく変化に気付く。獣の欲望がMaxとなり新月の大地の上、満地球の空の下、ついに獣となり、彼が始めた事は…


・「母」(井上史)

   母なる海、意志疎通の手段はもたないが意識を持っていることには誰も気がつかない…


AIカートの話は、もしかしてありうる未来かも。人の意識をコンピューター内にコピー、再現できるとしたら、怖い未来かも

今回の怖い話の一番でした。


新月の獣は、落とし話、獣となり、始めたのは餅つき…怖い話と思いきやファンタジーのような話でした。


意識を持つのは生物だけ?意識を持っても意志疎通の手段を持たないとしたらいろいろな物が意識を持っている可能性もあるかも。

物は大事にしましょう。