読書「猟奇文学館2 人獣怪婚」
>先日、「猟奇文学館1 監禁淫楽」を読んで、結構過激な作品が多く衝撃を受けました。
なので今度は「猟奇文学館2 人獣怪婚」を借りて、今日読み終えました。
異なる作家の12篇の短編集、私が特に印象に残った作品をいくつか
・鱗の休暇
休暇で山奥の母娘の住む家に泊まった男、
彼のゆくすえは。
・白い少女 ・美女と赤蟻
どちらも蟻の物語、どちらも恐ろしい
・獣舎のスキャット
読んでいておもしろく、どんどん引き込まれる内容、最後の衝撃的な展開、すごかった。
この作品がもっとも衝撃を受けました。
数日、頭に残ってしまいそうです。