所沢航空記念公園で読書「猟奇文学館1 監禁淫楽」

>昨日は雨でしたが今日は日差しもあり、公園日和。とりあえず所沢航空記念公園へ。少し散歩してそれから少し読み残していたあぶない本を読み終えました。

↓猟奇文学館1 監禁淫楽
8人の作家の監禁サイコホラーの傑作短編集です。
私が特に強烈と感じた作品
・ズロース挽歌 宇能鴻一郎
   宇能鴻一郎さんの短編集でも読んだが、強烈なので再度読んでしまいました。余命宣言され、少年の頃からの思いを成し遂げた男
・おれの人形 式貴士
   超能力を持った男の有無を言わせない身勝手な監禁。これはいけません。
監禁がテーマとなった作品を集めたものだがそれぞれの視点で書かれておりみんな興味深い作品だった。

これを読んでも、犯罪行為はいけません。

仮に余命宣告されても行ってはいけません。

小説、妄想の世界だけに。