シンプルなモダン位牌に大満足

>昨日、四十九日法要で僧侶の方に読経して頂き、白木の仮位牌から仏具屋さんで買った位牌に入れ換えていただきました。(不適切な表現でしたらご勘弁下さい)

因みに私の実家は浄土真宗で本来は位牌はありませんが、最近は拝む対象として位牌を持つ方も多いとのことで我が家でも持つことに。

葬儀の時に僧侶の方に付けていただいた法名(浄土真宗では一般に言う戒名を法名と言う)で仏具屋さんに彫っていただきました。

ところで通常、位牌は台座があってそこに板が立っている形が多いと思いますが、私はモダンな形の位牌にしました。

↓丸木を半分に割ってさらに斜めに切り落としたようなシンプルなデザインの位牌です。

↓裏面には通常の位牌と同様に俗名記載
もともと、位牌を作成しない浄土真宗、ならば位牌の形にこだわる必要もないかと、私が勝手に解釈して娘達と相談して選びました。
シンプルで角が無いので万が一、位牌を抱えて逃げるような時でも懐に抱えて走りやすいです。(冗談です)
精一杯生きた故人の個性を象徴するような、これまでの形にこだわらないシンプルな位牌、故人を偲べてたいへん満足しています。
よかったよかった。