四十九日法要で考えるお墓

>本日、昨年末に急逝した長男の四十九日法要を執り行いました。

家族のみの法要ですが僧侶の方に来ていただいて読経していただき、普通の四十九日法要を行うことができました。これで祭壇を片付けて、これからは購入しておいた小さな仏壇、位牌でお参りすることに。しかし実は、お墓の準備はできておらず納骨の予定は立っていません。

最近の埋葬は、一般的なお墓から納骨堂や樹木葬や散骨など多岐に渡り、容易に決まりません。自分の時は、散骨でも合祀の樹木葬でもかまわないと思っていましたが、息子がすぐに散骨や合祀されるのはちょっと抵抗あります。いずれは合祀されてもよいかと思いますが、しばらくは私が逝くまでは家族でまとまっていたいですね。さてどんなお墓がよいことやら。