朝、冷たくなっていた息子

>年末の28日にグループホームで朝、冷たくなっていた、知的障がいの31歳の息子は行政解剖されました。

腹腔内出血←肝血管腫破裂、とのこと。

大きな腫瘍が出来ていたそうです。

「息子が亡くなった」現実を受け入れられない、と言う気持ち実感しました。

2週間経っても癒えません。

想像していなかった感情がわき上がって来ます。

悔やまれる気持ちが次々わいてきます。

もっと早く気付いていれば

仕事の事など考えなければ

もっと早く再検査していれば

もっと家でゆっくりさせれば

痛みを我慢していたのでは

症状を伝えられなかったのでは

もっと親身に話を聞けたのでは

もっと出来たことがあったのでは

もっと遊びに連れて行けば

もっと好きなことさせれば

もっと好きな物食べさせれば


愛する家族を亡くした方の気持ち、初めて実感しました。

今年は年始から災害、事故続いています。

平穏な日本、平和な世界でありますように、

神社には行きませんが、ただ祈るばかりです。