極楽湯「ガラポン抽選会」と読書「日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集3」

>極楽湯のクリスマス企画「ガラポン抽選会」があって、今月の入館で抽選3回分あり、まんまと戦略にはまり極楽湯へ。

サウナ&入浴でリラックスしたら、いざガラポン抽選会へ。

3回まわして6等、8等、8等。いやー予想通りですね。

8等は来年抽選のくじとスタンプカードの+1ポイントクーポン。まあ、ポイントクーポンはほんのちょっと嬉しい。

6等はミネラルウォーターのペットボトル。

まあ、楽しめてよかった。


>さて、ガラポン後は、館内のごろ寝スペースで読書。「日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集3」サブタイトル「隣りの不安、目前の恐怖」読み終えました。

今回も6作品、ですが江戸川乱歩の作品があるのにはちょっと驚き。「陰獣」結構インパクトのあるすごい作品でした。背景はその時代だけど、内容は現代でもそのまま楽しめました。
江戸川乱歩、多くの作品ありますがこんな作品もあったとは、あらためてすごいです。
あと、私の好みは「その犬の名はリリー」、検事が妻の話から、隣の奥さんに違和感を感じる感覚は鋭い、しかし男はやはり鈍いかも。
さあ、次は傑作短編集4を読もう。