日曜太極拳(打ち上げランチ)と車内読書「日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集2」

>昨晩はリモート同期会で遅くなったこともありますが起きると8時半過ぎ、少し急いで食事して日曜太極拳へ。日曜太極拳は私が参加している太極拳クラブの主催者が、地域活動として地域住民の健康推進のために開催している無料教室です。今日は今年最後の日曜太極拳でしたので、講師の2人と終了後ファミレス「ガスト」でランチ打ち上げ。私は単なる参加者ですが、無報酬でボランティアで毎月3回続けている主催の方には頭が下がります。

いつもありがとうございます。


>午後からは、日差しが暖かいので、近くのモールの駐車場の車内で読書。

「日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集2」サブタイトル「雪国にて 北海道・東北編」を読み終えました。

6編掲載で、それぞれ味がありました。私の好みは「白い闇」(松本清張)、「十五年目の客たち」(日下圭介)あたりが良かった。

「白い闇」は行方不明の夫を夫の弟と探すが、その結末は…

「十五年目の客たち」は事故があったペンションに15年ぶりに集まった当時の宿泊者たち、15年後に明かされた真実は…

ドラマであるような内容、展開のストーリーですが、これはこれで良いです。

次はこの短編集3を借りてこよう。