所沢航空記念公園で読書「日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集13」

>今日は、午前中用事を済ませて午後から、所沢航空記念公園へ行きました。

イチョウ並木は葉がだいぶん落ちてスカスカになってきました。

↓所沢航空記念公園の葉が落ちたイチョウ

↓広場のイチョウも
↓名前しりませんがこんなのありました
それで、今日読んだのは「日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集13」サブタイトルが「1日1話で楽しむ5つの謎めく旅路」どちらも長い。
5人の作品が収録されている短編集です。
それぞれ個性ある作品でみんなそれなりにおもしろかった。
ひとつ紹介すると私好みの夏樹静子さんの「ビッグアップルは眠らない」
全く関係ないような話が展開される、それらが繋がる時、犯罪が…。夏樹静子さんらしい作品でした。
ついでにもうひとつ。
「アルジャーノンに菊の花を」梅原克文さん、ノーベル賞級の発明、実証実験も順調に進んでいるかと思われたが、予想以上の効果でおきた結果は…。

まあ、世の中犯罪も欲望も、そううまくほいかないと言うことですね。