君のことばを

私のものだ

という人がいる



ひとりじめして
はばからない




どううけとめようと
自由だけど




ぬすっとたけだけしい





そういわれると
そんなきもしてしまうし


君のことばを
そのまま受け取れなくなる


たくさんの人が
受け取れたはずの

やさしいきもちが


ぬすまれる




つみぶかい



君を好きになって

もう何年たつでしょう

 

あたしも

ずいぶん

歳を

重ねました

 

君に

ことばを送るのも

場所や

タイミングが

かわりました

 

 

だけど

あいかわらず

 

なにかにつけ

 

「今頃君は何をやってるかしら」

と思うし

「これ見ているかなあ」

と思うし

 

 

ただ

それを

君に

まめまめ

言わないだけ

 

昔は瞬時に書いてたっけ(笑)

 

今は君との時間に伝えようって思ってる

 

 

 

想うことが

日常で

あたしの中には

君がいつもいるから

 

 

一日一回

寝る前のひととき

 

誰にも邪魔されない

あたしの時間

 

目の前に

君に送ることばをうかべると

 

あたしには

君との時間になる

 

 

君だけが

知ってくれればいい

 

 

いろんなこと

 

女の子たちは

君の一言に

さざめきたつ

 

「私が書いた文章を読んで反応してくれた」

 

ふいに書いた一言でも

カメラを通した一言でも

 

どんなことも

「私」にひもづける

 

毎日

毎日

 

ずいぶん前につぶやいたことば

 

ずいぶん前のふとした行動

 

導き出す

 

 

君と自分が

まるで近いかのように

書き立てる

 

君が

みんなのためを

思ってやっていることを

自分のためだけだと

思い込む

 

 

 

 

 

 

 

あたしも

にたようなもの

だったかな

 

 

違う

思いたい

 

 

 

 

 

 

今のあたしには

君が

遠い