こんにちは!



女性開花⚜アドバイザー
心の向き合い方アドバイザー
毛利由花です







昨日は
生と死に向き合った日





『いっぺん死んでみる〜
         私を生きるためのWS』




高知のフリーランスヘルパー
高松 ひとみさん(ひーちゃん)に
私の最期を看取ってもらいました






私にしては珍しく
気になっていたのに
なんとなく尻込みしていたWS




この講座を作ったのは
スーパー女医の上原 暢子先生
ちょうど、ひーちゃんとのこんな投稿が
ありました





私が自分の人生に行き詰まり
初めて東京まで一人で行き
いかりんの初級講座を受けた時に
出会った暢子先生




ドキドキしながら
エレベーターを待つ私の前に
大きなスーツケースを手に颯爽と現れ
(宝塚の男役の人のイメージだった!)




一言二言
会話したのを覚えています




変顔にまでチャレンジした
2017年の9月3日
左から、いかりん、暢子先生、私




その暢子先生の
『いっぺん死んでみるWS』




気になる
↓↑
友だちの投稿を目にする








なかなか一歩踏み出せなかったのは
自分の傷口を
まだ触りたくなくて
見たくなかったのだと思います






50歳の誕生日
向き合う覚悟をしたのは




父のこと






ちょうど1年前の今頃
私は認知症の父が入居するための施設を
探していました



父の顔
父の声



思い出すと
いまだに涙が堪えきれない



けれども
何度考えても
これが私の答えでした



最後の最後まで自宅で父の介護をする
そんな親孝行な娘じゃなかったことを
自分が許してあげられなくて



その時の私の気持ちを綴ったブログ




私は責められる
私は許されない




ピリピリしてた
ビクビクしてた




父が施設に入居したすぐ後に
コロナが流行し始めたことを考えると




この時期に入居することができたのは
本当に有り難いことでしたが




旦那さんと娘が
他県へ通勤・通学していることもあって
今、父とは会っていません




施設の方針だから
そのことを言い訳にしている気もします





会いたいような…
会いたくないような…




少しでも元気なうちに
少しでも私の顔を覚えているうちに




父に会わないと
悔いが残るかもしれない




今の私に
できることなんてある?




やりたいのか…
やりたくないのか…




このまま何もしないまま
父が死を迎えることになったら
私は後悔しないだろうか?




私、どうしたい?




動けないまま
悶々とする日々




そんな時
高知のフリーランスホームヘルパーを
ひーちゃん(高松ひとみさん)と話しをする
機会があって




そんな心の内を
打ち明けました




『お父さんとの思い出を作りたいのかもね
    家族の写真を送ったり、
    手紙を書いたりするのはどうかな』




介護に携わる
たくさんのご家族を見てきた
ひーちゃん 



ひーちゃんの言葉は
深くて優しい



そう、
このまま終わりたくない




父との物語
思い出をもっと作りたい




やれることがあること
それをやりたいと思えることが
すごく嬉しかった




心が軽くなりました




そんなひーちゃんの元で
いっぺん死んでみることに決めた私


↑↑↑
2年前
ひーちゃんから届いたシーグラス✨




ひーちゃんが最期を看取ってくれますよ!