ガンバ大阪サポート強化月間に突入する件について
ネロブルです。
日本シリーズで盛り上がっているところですが、あえてサッカーの話題です。
ここんとこずっとサッカーの事は取り上げずに来ましたが緊急事態勃発に居ても立ってもいられません。
先日の大分戦で日本代表の主将でもある宮本選手が負傷しました。残り6試合となっているリーグ戦はもちろん、ガンバ史上初の優勝を狙うナビスコカップ決勝戦にも出場できません。
ガンバにとっては守備の要であり、精神的支柱。ガンバで優勝するために今夏イタリアからあったオファーを断って残留したというのにこんな仕打ちってあんまりだ・・・
しかし落ち込んでばかりはいられません。また週末には戦いがやってくる。
2位の鹿島とは勝点差2(野球でいうところの0.5ゲーム差くらい)、3位にはセレッソも迫ってきています。
ガンバが栄光を掴むのか、またも「惜しかったね」で終わるのか。この1ヶ月に全てがかかっています。
後で悔やんでも遅い。我々サポーターが力を出すべきはここだと思う。
辛くてくじけてしまう選手は当たり前だ。それを再び立たせるのが我々サポーターの役目ではないか!
今がその時だ!
ネロブルはここ数ヶ月封印してきた遠征を再開します。今のネロブルにガンバの優勝より優先するべき事項はありません。
ということでスケジュールの確認・・・
10/30 FC東京戦(東京遠征)
11/5 千葉戦(東京遠征)←ナビスコカップ決勝戦!!
11/9 横浜FC戦
11/12 浦和戦
11/20 名古屋戦(豊田遠征)
11/23 大宮戦(埼玉遠征)
11/26 千葉戦
12/3 F川崎戦(神奈川遠征)
・・・およそ1ヶ月の間に8試合(しかも遠征が5試合)という超ハードスケジュール。
大丈夫かなぁ・・・・いや、やるぞ!やりとげてみせる!!
サッカーに特に興味のない方も大阪のよしみということでぜひ心の中で一念でもお願いします!
絶対優勝や!!!
ミッキーと逢瀬
お久しぶりです。1ヶ月に1回登場の広です。すみません!今後はちゃんとチェックしますね。
さて、今回はかいちゃんさんと東京ディズニーランドに行ってきたお話です。
時は西暦2005年10月18日(火)。天気は雨!日頃の行いの成果ですね!しかも冷たい雨です。
そんなにミッキーとの再会に水をさしたいか、この野郎…(←天に向かって唾を吐く私)
足は行き帰り共に夜行バス。
17日夜大阪発⇒18日早朝TDL着、18日夜TDL発⇒19日早朝大阪着の強行日程です。
乗客数が少なかったので、1人1枚支給の毛布を1人で4~6枚使用してもなんら問題ありません。
TDLにAM7:20到着のはずのバスがAM6:45に着くのは大問題です。
開園AM9:00まで何をして過ごせと?
兎にも角にも、開門したら皆様と一緒に走り出しましょう。
目指すは期間限定バージョンのホーンテッドマンションです。
おっと、しかしここでプーさんという見過ごしがたい傷害が…!
勿論記念撮影です。あのきぐるみの中身が老若男女どれであろうとかまいません。問題は外見です。
季節柄TDLはハロウィーン色。TDL側も徹底してオレンジと黒の世界を演出しているのだから、こちらもその雰囲気に乗らなければ女が廃ります。キャンディー・ウィッチを見つけたら「トリック・オア・トリート」の合言葉で飴玉ゲットです。
一つしかもらえません・・・もう少し欲しいところですが私も大人です。ここは引き下がります。
・・・思っていたよりも人が多いです。平日なのに。
人気アトラクションはファストパスもあるので待ち時間はそれほどでもないですが、なんせ雨ですから!
濡れ鼠ではなく水も滴る何とやらになっておりました。この日買った500円のレインコートにどれほど救われたか・・・
ちなみに体験したアトラクションは以下のとおりです。
パンプキンキング・ジャックがマンションをクリスマス風に飾り付けてます。
「ナイトメア・ビフォアー・クリスマス」観てない人は是非観てくださいね。
②【白雪姫と七人のこびと
】
ハッピーエンドを迎える前にアトラクションはエンドです。
アトラクション名を【お后の殺意―赤いリンゴに秘められた憎悪】脇役:姫、以下略とかに変えた方がいいと思います。
③【プーさんのハニーハント
】
あの黄色い熊の魅力を惜しげもなく披露したアトラクションです。
あの黄色い熊の声色はこの際気にしない方向で行きます。
カラフルに、揺れます。
⑤【ジョリートロリー
】
トゥーンタウンをほのぼの~と路面電車が行きます。
⑥【ミッキーの家とミート・ミッキー
】
今回一押しです。ミッキーと熱い法要抱擁を交わせる夢の館です。
⑦【スプラッシュ・マウンテン
】
30度だか45度だかの斜面を落ちる瞬間に撮影してみました。案外良く撮れていてちょっとビックリです。
⑧【ビッグサンダー・マウンテン
】
吹きっさらしですね。でも好きなのです。
⑨【カリブの海賊
】
海賊たちが銃を放つ中、乗り物が止まっちゃった・・・1分ほどで動き出したけど。
シューティング・ゲーム!かいちゃんさんはレベル3、私はレベル2でした。負けちゃった♪
⑪【スペース・マウンテン
】
写真とっても何も写らないや。
⑫【シンデレラ城ミステリーツアー
】
ラスボスを倒す勇者になるため恥を忍んで手をあげたのに、無視するとは何事だーー。
⑬【キャッスルカルーセル
】
最後はメリーゴーランドでしめましょう。
振り返ってみると結構いろいろ乗ってますね。これにプラスしてハロウィーン・パレードとエレクトリカル・パレードを堪能。
夜のパレードの途中でデジカメの電池が切れたことが痛恨の極みでした。
会社の皆様へのお土産は吟味に吟味を重ねて?丸缶クッキー・ハロウィーン版に決定。
短くも長い一日でありました。
チャーリーとチャコレート工場(ネタバレあり)
ネロブルです。
今回は久々にNS映画部の活動が発動。
お題は以前より話題になっている「チャーリーとチョコレート工場」です。
ロアルド・ダールの児童文学「チョコレート工場の秘密」 の映画化。
ちなみに1971年に製作された「夢のチョコレート工場」 に続いて2度目の映画化です。
監督ティム・バートン、主演ジョニーデップのコンビは「シザーハンズ」「エド・ウッド」「スリーピーホロウ」に続いて4度目。よほどウマが合うのでしょうか。
独特の映像センスと魅力的なキャラクター描写に定評のあるバートン作品はネロブル好み。
USJでおなじみの「ビートルジュース」やアメコミヒーロー「バットマン」も彼の作品です。ちなみにネロブルのオススメは「マーズ・アタック!」 です。サイコー!
作品の内容はというと・・・
ネロブルは小学生の頃に図書室で「チョコレート工場の秘密」を読みました。
かなりあやふやな記憶ですが、筋書きはほぼ原作どおりだったと思います。
ゴールドチケットが「誕生日のプレゼント」や「おじいちゃんのへそくりで買ったチョコ」からではなく拾った金をネコババして買ったチョコから出てくるというのも原作どおりだと記憶しています。
もちろん小人が出てきて歌を歌うという設定も同じです。(奇怪なダンスなどは踊ったりしてなかったと思いますが・・・)名前はウンパ・ルンパじゃなかったような気もします。
悪ガキがあうヒドイ目も原作のままです。
まあ、所詮児童書が原作ですので、筋書きにとりたててどうということはありませんし、チョコレート工場の描写も確かに色彩鮮やかで楽しく描かれていますがあくまでも想定の範囲内。
この作品のキモはやはりウンパ・ルンパにあると言って良いでしょう。
テレビCMや映画館の予告編等でも極力存在を隠されている彼(彼ら?)のテンドン を楽しめるかどうかによってこの作品を楽しめるかどうかがきまります。
そこが楽しめなければ変人のオッサンに子供が虐待されて、小人症の土人が狂ったように踊り狂うだけの映画なんで。
チャーリーは他の子供がヒドイ目に合うのをただ見ているだけで助けようともしない。さらにはヒドイ目に合ったガキどもも全く改心したようなそぶりもない。
ビックリするくらいのブラック要素満載です。おそらく最大のブラック要素は「コソ泥のチャーリー」が一番幸せになるということだと思いますけど・・・
その代わりにウンパ・ルンパのダンスを「来るぞ来るぞ」と待てた人には最高に楽しかったのではないでしょうか(ネロブルもそうです)
ダニー・エルフマンの音楽も最高です。サントラ買おうかなあ。ウンパルンパの歌はモチロン、ウォンカ登場の歌まで収録されてるらしいし。
最後に気になった点をひとつ。
何故ラストを「家族愛」にしてしまったのかなあ。
オヤジが歯医者だとかいうのは確か原作にはなかったと思うのでバートンのオリジナル設定。
なんでいきなりウォンカが家族愛に目覚めるの????
バートン監督の前作「ビッグフィッシュ」 もラストは家族愛。皮肉と風刺のバートンも歳を取ったということなのか!?ちょっと寂しい気が。
ちなみに原作「チョコレート工場の秘密」には続編「ガラスの大エレベーター」という作品があるようです。
なんでも「あの」ガラスのエレベーターが宇宙へ飛び出す話だとか。
ちょっと読んでみたいですね。
ああ、それとアメリカではこの作品を上映する劇場では「アロマトリックス」とかいう装置を設置し、上映中にチョコレートの香りを場内に放出していたのだとか。
何故日本では実現しなかったんでしょうか。絶対楽しいのにぃぃぃぃぃぃ!!
あいにく・・・。
10月15日のテニスの試合ですが、一日中雨のため中止でした・・・。
残念。
友達も出る予定だったので、急遽インドアのコートを予約して練習をしました。
みんな”テニスバカ”なので、1時間ずつ、2箇所のコートでやりました。
移動に1時間もかけて・・・。
M氏の知り合いの人が参加した大会の前々回優勝ペアで
その人たちと試合形式の練習が出来て良かったです。
結果は1勝2敗。うち、2敗はコテンパンにやられました。
もっとミスを減らさないといけないと痛感しました。
話は変わりますが、ネロブルさんの記事ばかりになってきましたね。
みなさん、チェックしてますか~!?
ファンタスティック・フォー(ネタバレあり)
ネロブルです。
本日のお題は「ファンタスティック・フォー」
「シン・シティ」と違って正統派のアメコミ原作映画です。
あらすじを簡潔に言うと・・・
宇宙嵐(笑)に遭遇した4人がDNAに変化を生じ、超能力を身につける。
同じく宇宙嵐でDNA変化が生じた悪者を力をあわせて倒す!
・・・と言うもの。
それ以上でもそれ以下でもない清々しい作品。
観た後に下手な感動などは要求しませんので安心して観られます。
見所はなんと言っても「ジェシカ・アルバ」です(しつこい?)
まずジェシカが天才科学者であるという設定がスゴイ。全然賢そうに見えません。
しかも常に胸元の大きく空いた衣装を着用という素晴らしいサービスっぷり。
ファンタスティック4のユニフォームのような特殊スーツがあるのですが、何故かジェシカだけ前のファスナーが常に空いている状態。
いくらなんでも狙いすぎです。
話自体は全く期待していなかったせいか、結構楽しめました。
それにしても休日の昼間だというのに館内に20名足らずしか入っていないといのはどうなんだ。
明らかに「2」があるという終わり方だったので次回作もありそうです。
ちなみに、ジェシカはメキシコ人の父親とフランス・デンマークの血を引く母親との間に生まれた24歳。
次の出演作は11月公開の「イントゥ・ザ・ブルー」。
77年製作「ザ・ディープ」のリメイクで、カリブ海に眠る600億ドルの宝を巡るダイバーたちの奮闘を描いたサスペンス・アクションだそうです。
舞台が海でダイバー役ということもあり、当然ながらほぼ全編水着姿での出演ということですので期待大です(?)
ここまで来るともはやあっぱれですな。
あ、そうそう、wowowでやってた「ヴァン・ヘルシング 」と「スクールオブロック 」を観ました。
どちらもかなり面白かったです。
特に「スクールオブロック」はオススメ。観てない人はゼヒ。
TOWER RECORDS OPEN!!
こんにちは。すっかりアクセスが少なくなりましたが。。。
今日はまったりモード。何をするでもなく、眠さと戦っていますzzz
さて、最近私の中ではすっかり楽しみなのが、タワレコオープンが近づいていること!
オープニングイベントは結構良い人来ますよ!ヤイコとか。。。
こちら を参考までに。
どうやら、FM802とコラボレーションするみたいです!
やっぱり会社近くに出来た以上はすっごく楽しみ。
丸ビルは遠い。しかも狭い。
ちなみに、私の音楽はかなり偏っており、
CLUB系の曲がほとんどで、邦楽はほとんど聴きません。
(カラオケで歌う曲もだから古い。。。)
今度、11月ですけど、'ELECTRAGLIDE 2005' へいきます。
21時スタートのオールナイト。果たして耐えれるかどうか不安ですが。。。
UNDERWORLD が好きな私はすっごく楽しみ!!!
、、、と最後は自分のことになってしまいましたが、こんな今日この頃でした。
チャンチャン♪
OFF SPRING
ネロブルです。先日はOFFSPRING のライブへ。
今回のライブはZEPP OSAKAのオールスタンディングです。
年齢的なこともありオールスタンディングのライブには行かない方針のネロブルですが、友人の「なんと2組ゲットやで~」という甘言につられてでかけてしまいました。
ちなみにZEPP OSAKAは組の順番に入場していき、早く入ったものから良い場所を確保できるというシステムです。今回は1組あたり100名ですので「2組」ということは200番目以内ということになります。
入ってみるとほぼ真ん中で手すり沿いのベストポジションをゲットできました。
それから始まるまでの1時間をワクワクドキドキ。
しかしそれはこれから始まる地獄の序章なのでした・・・
前座が終り、OFFSPRINGが登場すると同時に場内はヒートアップ。後ろよりにいたハズの人が一斉に前へ押し寄せます。
さらにほぼ全員がヘッドバンキング&両腕振り上げ&ジャンピング状態ですので定位置もクソもありません。
常に見知らぬ誰かの汗ばんだ体と密着した状態で5秒間に1回程度の割合でどこかを殴られます(こちらも同頻度で殴ってますが)
さらには禁止のハズのダイブが頻発し、油断をすると頭を蹴られる恐れすらある戦場状態。
ライブが終わる頃にはいつの間にか壁際の安全地帯まで知らぬうちに移動してしまっていました。
体は汗(自分のものでないものも含む)でびっしょり。足と手はガクガクです。
楽しかったけれど、もうオールスタンディングはやめようと思うネロブルなのでした。
夜の南港は風も強く寒いほど。もう秋なのだなあと感じました。
汗だくの体では風邪を引きそうだったのでTシャツを購入して着替えて帰りましたが、なんとなく風邪をひいたかも・・・
みなさまも風邪にはお気をつけくださいませ。
テニス
こんにちは。今日はあいにくの雨ですね~。
私ボバの趣味はテニスです。ありきたりですが、大学のテニスサークルに入ってから
テニスが大好きになりました。
社会人になって数年間は忙しさのあまりテニスから遠ざかっていましたが、
最近またテニス熱が高まってきました。
できるだけ試合に出てスキルアップを図りたいと思っています。
っということで、10月15日(土)に私と同じ部のM氏と組んでダブルスの試合に
出る事になりました。良い結果を出せるように頑張ります!!
また試合結果の報告をします。
キラーストリート
既にネロブルとボバさんのみが記事を書き続けている状況に愕然のネロブルです。コンバンハ
本日のお題は「キラーストリート」
そうです。サザンオールスターズが実に7年ぶりにリリースしたニューアルバムです。
ネロブルは初めて買ったレコード(CDではなかった・・・)が85年発売の「KAMAKURA」だという、ファン歴20年の大ファンです。
今回のアルバムはスゴイです。何がスゴイってこのアルバムが「7年ぶり」ということです。
世界的に見てアルバムを10年に1度くらいのペースでリリースするのは珍しくありません。
洋楽アーティストは1度アルバムをリリースすると全世界で販売されるため数千万枚規模での売上げ収入があります。さらに世界中を営業ライブツアーで回りますので数年に1枚リリースすれば十分だからです。
むしろ出し惜しむ方が有り難味が増したりします。
ところが日本のアーティストはそうはいきません。アルバムが売れるのは国内のみ。数万枚売れれば大ヒットです。
当然それだけでは食べていけませんので、毎年アルバムをリリースしなければなりません。
アユもB'zもユーミンも基本的に同じです。女王と称されるアユのアルバムリリース頻度 を調べて見てください。
サザンが最後にアルバム「さくら」をリリースした翌年の1999年から7年の間にアユがリリースしたアルバムはなんと10枚を軽く超えます。ファンの人は大変だなあ・・・
まあこれも戦略の一つなので否定はしませんが。
という訳でサザンの「7年振り」というのがいかにスゴイことなのか理解いただけたでしょうか?
散々飢餓感を煽っておいての30曲入りニューアルバム。売れないハズはありません。来週のオリコンチャート1位はまず間違いないでしょう。
2000年の「TSUNAMI」のメガヒットでファン層はかなり拡大され、ライブでも若い人が多くなりました。
伝説のベストアルバム「すいか」をお年玉で購入した日が懐かしい・・・(まだ持ってます)
・・・と、ここまでは褒めちぎりましたがサザンを全肯定という訳ではありません。
今回のアルバム30曲の内、9曲は既に発売済みのシングル曲。どちらも買わせようなんてセコい。
まだ全部聞いてないですが、恒例の「やっつけ仕事的曲」も絶対にあるハズ・・・
それでも購入してしまうのがファンの辛いところなのですが。
なんにせよしっかり聞いて12月のライブに備えたいと思います。
サザンを普段聞かない方も一度聞いてみてくださいな~
シン・シティ
初日に観て来ました。「シン・シティ」
ネロブルがこの秋一番楽しみにしていた映画です。
人気アメリカンコミックを「デスペラード 」のロバート・ロドリゲスと原作者でもあるフランク・ミラーが共同監督、さらにはあのタランティーノが特別監督に名を連ねるというだけでも垂涎モノ。
さらにはネロブルが今一押しの女優ジェシカ・アルバが出演とあっては観ない訳には行きません。
「あの」ミッキー・ロークが出演しているというのも話題になっています。
モチロンこれから見るという人もいるかと思いますのでネタバレはなしにしときますが、感想としては・・・
この映画、「キル・ビル 」がダメだった人にはオススメできません。
アメコミが原作だからといって「スパイダーマン」や「バットマン」あたりを想像して観るとドエライ目に会います。
手足はモチロン頭や○○○も吹っ飛びまくりですし、流血しまくり発砲しまくり殺しまくりです。
一応15歳以下は観れないんですが、それすらも生ぬるいかもしれません。
日本で「バトル・ロワイヤル」の残酷描写が話題になりましたが、あんなものアマーーーイ!!(SW風)
画面はほとんどモノクロで、登場人物は露出の高い女か異常性格者しか出てきません。
しかし、映像と音楽はビックリするほど格好イイ(俳優以外は全てCG)ですし、出てくる登場人物にもシビレまくり。ネロブル好みの一品です。
その異常だらけの出演陣の中でもデボン青木が最高です!!
感想はコレに尽きます。
ちなみにデボン青木はシン・シティの娼婦街を守る用心棒「殺戮マシーン・ミホ」の役です。
日本刀と卍手裏剣、弓矢などを駆使して男共を殺しまくります。
ゼヒとも「キル・ビル」のGo!Go!夕張 と対決してほしい・・・(((( ;゜Д゜)))
本職はモデルだそうで、「ランコム」の国際版のCMとかに出てるんだそうな。
ちなみに「ロードオブザリング」のフロド役でお馴染みのイライジャ・ウッドもすげえ役で出ています。
ネロブルは腰抜かしそうになりましたよ。
ジェシカ・アルバもやはりなかなかイイ女。ブルース・ウィリス演じるハーティガンが血迷うのも分かる(w
アルバはストリッパーの役でセクシーダンスも披露。先日観た「タッチ」での長澤まさみのダンスも至高の踊りではありましたが、それとはまた違った良さがありますのでそこも見所です(?)
久々に観た「好き嫌いのハッキリ分かれる映画」ですが、好きな人はたまらん映画だと思います。
フランク・ミラー曰く「ミホ主役の続編」計画もあるあしいのでゼヒ実現させてほしいです。
次は何を見ようかなあ・・・