転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど
いろいろな経験をしました
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子育ては、経験中ですね
長男(小3)は、中学受験を検討中
お金などの理由で、子供の選択肢を諦めずに
済むように準備していく軌跡です
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■NY株式市場
NY株式4日
ダウ平均 38711.29(+140.26 +0.36%)
S&P500 5291.34(+7.94 +0.15%)
ナスダック 16857.05(+28.38 +0.17%)
NY株式市場でダウ平均は反発。取引開始直後は
下げて始まったものの、直ぐにプラス圏に戻している。
ただ、全体的に方向感のない展開が続いていたが、
引けにかけてややダウ平均はやや上げ幅を広げた。
前日は弱いISM指数を受けてFRBの
利下げ期待ではなく、景気減速への懸念に焦点が
あたっていた。年内にはFRBが利下げに踏み切る
との楽観的な見方と、米経済の健全性に対する懸念を
投資家が比較検討する中で、6月相場に入って
米株式市場は一旦方向感を見極めたい雰囲気が
出ているのかもしれない。
ただ、一部からは「弱いデータはある時点で
リスク資産にとって悪材料となるはずだが、
そのある時点とは数週間から数カ月先のことだ。
われわれは依然としてリスク資産のロングを維持
している。FRBが利下げに踏み切る可能性が
高まるため、当初、弱いデータはリスク資産に
とって好材料と解釈される可能性がある」と
いった声も出ていた。
短期金融市場では1回か2回の利下げが
織り込まれており、早ければ9月までに利下げを
開始する確率を70%程度まで高めている。
その場合は年内に2回実施を織り込む動き。
エコノミストからは、今週金曜日の米雇用統計で、
非農業部門雇用者数(NFP)が3カ月連続で
増加幅が縮小するとの予想も出ている。
コンセンサス予想は前回の速報値からは増加幅が
若干拡大が見込まれている状況。失業率や平均時給は
前回と同水準が見込まれている。
今回の米雇用統計は米経済と金利見通しに関する
手掛かりを探る上で重要であるほか、その結果に
対して市場がどう反応するかも見極めたいところではある。