【2024/06/05】投信ダイアリー:eMAXIS Slim米国株式(S&P5 | 未来への旅路: 結婚10年目からの投資とその先へ

未来への旅路: 結婚10年目からの投資とその先へ

気がつけば、2024年で結婚して10年目になります。ブログの最終更新日が2013年と結婚直前で止まっていました。10年間で、いろいろなことがありました。転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど。お金等の問題で子供が選択肢を諦めることのないように準備していきます。

このブログでは、結婚してからの10年間で、
転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど
いろいろな経験をしました爆笑
子育ては、経験中ですね
長男(小3)は、中学受験を検討中
お金などの理由で、子供の選択肢を諦めずに
済むように準備していく軌跡ですニコニコ

 

■NY株式市場

NY株式4日
ダウ平均   38711.29(+140.26 +0.36%)
S&P500    5291.34(+7.94 +0.15%)
ナスダック   16857.05(+28.38 +0.17%)


NY株式市場でダウ平均は反発。取引開始直後は

下げて始まったものの、直ぐにプラス圏に戻している。

ただ、全体的に方向感のない展開が続いていたが、

引けにかけてややダウ平均はやや上げ幅を広げた。

 前日は弱いISM指数を受けてFRBの

利下げ期待ではなく、景気減速への懸念に焦点が

あたっていた。年内にはFRBが利下げに踏み切る

との楽観的な見方と、米経済の健全性に対する懸念を

投資家が比較検討する中で、6月相場に入って

米株式市場は一旦方向感を見極めたい雰囲気が

出ているのかもしれない。

 ただ、一部からは「弱いデータはある時点で

リスク資産にとって悪材料となるはずだが、

そのある時点とは数週間から数カ月先のことだ。

われわれは依然としてリスク資産のロングを維持

している。FRBが利下げに踏み切る可能性が

高まるため、当初、弱いデータはリスク資産に

とって好材料と解釈される可能性がある」と

いった声も出ていた。

 短期金融市場では1回か2回の利下げが

織り込まれており、早ければ9月までに利下げを

開始する確率を70%程度まで高めている。

その場合は年内に2回実施を織り込む動き。

 エコノミストからは、今週金曜日の米雇用統計で、

非農業部門雇用者数(NFP)が3カ月連続で

増加幅が縮小するとの予想も出ている。

コンセンサス予想は前回の速報値からは増加幅が

若干拡大が見込まれている状況。失業率や平均時給は

前回と同水準が見込まれている。

 今回の米雇用統計は米経済と金利見通しに関する

手掛かりを探る上で重要であるほか、その結果に

対して市場がどう反応するかも見極めたいところではある。

 

 

 

 

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