【2024/05/29】日経平均株価の動向はどう? | 未来への旅路: 結婚10年目からの投資とその先へ

未来への旅路: 結婚10年目からの投資とその先へ

気がつけば、2024年で結婚して10年目になります。ブログの最終更新日が2013年と結婚直前で止まっていました。10年間で、いろいろなことがありました。転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど。お金等の問題で子供が選択肢を諦めることのないように準備していきます。

このブログでは、結婚してからの10年間で、
転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど
いろいろな経験をしました爆笑
子育ては、経験中ですね
長男(小3)は、中学受験を検討中
お金などの理由で、子供の選択肢を諦めずに
済むように準備していく軌跡ですニコニコ
 
 
 
29日の東京株式市場は主力株をはじめ幅広い銘柄に
売りが広がり、日経平均株価は続落。
後場は一段と値を崩し、一時300円を
超える下げとなった。

大引けの日経平均株価は前営業日比298円50銭安の
3万8556円87銭と続落。
プライム市場の売買高概算は17億9926万株、
売買代金概算は4兆3727億円。
値上がり銘柄数は249、対して値下がり銘柄数は
1371、変わらずは29銘柄だった。

きょうの東京市場は朝方こそ先物主導で買いが優勢
となり3万9000円台を回復したが、
その後は急速に買い気がしぼむ格好となり、
下値を探る展開に変わった。
前日の米国株市場ではNYダウが下げたものの、
ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は
続伸し史上最高値を更新、フィラデルフィア
半導体株指数(SOX指数)も最高値をつけた。
更に外国為替市場でドル高・円安に振れたことで、
東京市場でも半導体関連などを中心にリスク選好の
地合いが想定された。
しかし、買い一巡後は手控えムードが急速に
強まることに。
国内長期金利が上昇傾向を強めたことから、
PERやPBRの高いグロース(成長)株には
向かい風が強く意識される展開となった。
特に後場は引けにかけて見切り売りが
目立つようになり、全体相場の下げを助長した。
値下がり銘柄数は1300を上回り全体の83%を
占めている。
 
 

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