【2024/05/29の朝活】アメリカの3指数は? | 未来への旅路: 結婚10年目からの投資とその先へ

未来への旅路: 結婚10年目からの投資とその先へ

気がつけば、2024年で結婚して10年目になります。ブログの最終更新日が2013年と結婚直前で止まっていました。10年間で、いろいろなことがありました。転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど。お金等の問題で子供が選択肢を諦めることのないように準備していきます。

このブログでは、結婚してからの10年間で、
転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど
いろいろな経験をしました爆笑
子育ては、経験中ですね
長男(小3)は、中学受験を検討中
お金などの理由で、子供の選択肢を諦めずに
済むように準備していく軌跡ですニコニコ


NY株式28日
ダウ平均   38852.86(-216.73 -0.55%)
S&P500    5306.04(+1.32 +0.02%)
ナスダック  17019.88(+99.09 +0.59%)

NY株式市場でダウ平均は反落の一方、

ナスダックは上昇した。アップル<AAPL>の

4月の中国でのアイフォーンの出荷台数が

52%増と伝わったことがサポートと

なったほか、エヌビディア<NVDA>に

買いが強まり、ナスダック指数をサポートした。

先週の決算後の好調な展開が継続している。

5月も最終週となったが、市場は週末に

発表される4月のPCEデフレータの発表を

待っている。総合指数、コアとも

2.7―2.8%程度の上昇を見込んでいる。

既に発表になっている米消費者物価指数

(CPI)はインフレの落ち着きを

示唆していたが、こちらは前回と変わらない

水準が見込まれているようだ。

PCEデフレータはCPIに比べて住居費の

ウェートが小さいことから低めに出る。

FRBは住居費とサービスインフレに着目している。

強い米経済指標やFOMC委員のタカ派な

発言などで、市場は長期の高金利への観測を

強め、年内の利下げ期待は後退している。

本日はカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁が

「利上げを選択肢から排除した人は

いないと思う」と述べていた。

それでも好調な決算発表もあり、

5月の米株式市場は月足陽線で終りそうな

気配ではある。ただ、市場では高値警戒感も

出ており、調整が入るとの指摘も出ている。

「市場はちょっとした波乱に見舞われる可能性が

あるが、成長見通しは依然として堅調。

大きな調整までは考えていないが、

多少の整理があってもおかしくはない」

とのコメントも出ていた。


 

フォローしてね

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村