東京市場は、朝方はリスク回避ムードの
強い地合いだった。
主力株を中心に売りが先行し、
日経平均は一時360円超の下げ幅で
3万8000円大台攻防の様相をみせた。
しかし、売り一巡後は先物主導で
巻き戻しの動きが観測され、
小幅ながら上昇に転じる局面もあった。
一部の半導体主力株が大きく買われ
全体相場を支える形になったが、
全体の7割で値が下がった。
日本時間あす未明に発表される
FOMCの結果やパウエルFRB議長の
記者会見の内容を見極めたいとの思惑が
強そうですね![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)