中学受験とお金の未来③ | 未来への旅路: 結婚10年目からの投資とその先へ

未来への旅路: 結婚10年目からの投資とその先へ

気がつけば、2024年で結婚して10年目になります。ブログの最終更新日が2013年と結婚直前で止まっていました。10年間で、いろいろなことがありました。転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど。お金等の問題で子供が選択肢を諦めることのないように準備していきます。

このブログでは、結婚してからの10年間で、
転職、結婚、出産、家と車の購入、子育てなど
いろいろな経験をしました爆笑
子育ては、経験中ですね
長男(小3)は、中学受験を検討中
お金などの理由で、子供の選択肢を諦めずに
済むように準備していく軌跡ですニコニコ

前回、計算した結果

高校卒業まで、10万円/月

確保が必要に見えました。。。

※前回の記事のリンクは、下記にございます。

 よろしければ、ご参考ください。

大学以降の費用について考えてみました。
④大学4年間の費用
  ・国立大学の学部卒の4年間費用: 2,425,200円
     → 50,525円/月(606,300円/年)
  ・私立大学の学部卒の4年間費用: 5,511,961円
     → 約115,000円/月(1,380,000/年)

<参考サイト>


 大学生は、一人暮らしするのかどうか、家から通うのか。
 それによっても、費用が大きく変わってきます。

 

一人暮らしをしている大学生の年間生活費は、

国立・公立・私立の平均で110万8,400円

なっているようです。

 → 約9,3000円/月

   ここでも、約10万円/月程度必要なんですね

 

また、授業料・入学料・施設設備費(家電、PC等)の

合計である初年度学生納付金の平均額は、

135万7,080円とのこと。

 → こちらは、一括で必要になる金額ですね

 

<参考サイト>

まとめると、

 ①一時費用:135万7,080円 → 140万円程度

 ②大学の授業費用:

    → 国立大学の学部卒の1年間:

       606,300円/年

    → 私立大学の学部卒の1年間費用:

       1,380,000/年

       ※合計は、各4年間分必要

 ③毎月の仕送りをする場合

    → 9,3000円/月(約10万円/月)

 

次回は、金額をまとめてみます。

 

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