弱い紐帯(チュウタイ)の強み | 「リスクマネジメント×キャリコン」約1000社の実績で企業の挑戦をサポート! 損害保険トータルプランナー/キャリコン/産業カウンセラーにっしーのブログ

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北陸(主に石川・富山)で事業者さま向けリスクマネジメント×キャリコンを行っております。
損害保険トータルプランナー/キャリアコンサルタント/産業カウンセラー/健康経営EXアドバイザー/福利厚生管理士/第一種衛生管理者/メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ・Ⅲ種等

【Vol.564】

 

価値のある

新たな情報やアイデアは

どこから(誰から)得ましたか?

 

私の好きな理論に

グラノグェッター

『弱い紐帯の強み』という

考え方があります。

 

 

例えば

ビジネスにおいて

新しい事業など

思いつくシチュエーションは

どこ(誰)になるでしょうか。

 

人をきっかけとして

考えてみあると

 

会社の同僚ですか?

家族ですか?

よく会う友人ですか?

馴染みの取引先ですか?

 

慣れあいの仲間と

居心地の良い

環境だけで、過ごしていても

なかなか

新しいビジネスアイデアは

生まれてきません。。

 

 

アイデアが思い浮かぶ

ケースは大体2つ

 

①仲がよくなんでも話せる上で

ライバル関係でもある

日々、刺激を与えてくれる仲間といる時

 

もしくは

 

②友人の知り合いなど

会うことはほとんどないが

貴重な時間を費やして

接触するからには

有意義な時間を過ごしたい

弱い関係性の人といる時

ではないでしょうか。

 

この

②番目

『弱い紐帯の強み』

と言えます。

 

(アイデアを思い浮かぶのであれば

②ケースの方が多いとも考えられます。)

 

 

私のまわりの

ビジネスを拡大している経営者も

を日々意識して

行動しているように感じられます。

 

これは

ビジネスチャンスだけにかかわらず

危機の状態悩みを抱えている時、等でも

この関係性に救われることは

少なくありません。

 

成功・成長・危機一髪などにも

理由があるのです。

 

意識して行動してみては

いかがでしょうか。