広がる「投げ銭」ビジネス | 「リスクマネジメント×キャリコン」約1000社の実績で企業の挑戦をサポート! 損害保険トータルプランナー/キャリコン/産業カウンセラーにっしーのブログ

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北陸(主に石川・富山)で事業者さま向けリスクマネジメント×キャリコンを行っております。
損害保険トータルプランナー/キャリアコンサルタント/産業カウンセラー/健康経営EXアドバイザー/福利厚生管理士/第一種衛生管理者/メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ・Ⅲ種等

Vol.537

 

先日、

Jリーグ

「投げ銭」システムの検討に

入っているという

ニュースを見ました。

 

こちらは

サッカー中継などを見て、

好プレーや得点があった際に

クレジットカード決済などで

『投げ銭』を支払えるものになります。

 

 

 

サッカーの試合を見ていると

 

得点が入らず、

いまいち盛り上がりに欠ける場合など

入場料・視聴料がもったいなかったと

残念に思う時があります。

 

逆に

感動するプレーを

目の当たりにして

金額以上の価値があり

もっと払いたいと思う時もあります。

 

 

そういう時に

正当な料金を払えるシステムとして

『投げ銭』システム

非常に面白いと思いました。

 

 

このシステムは

主に音楽業界で

利用されているようですが

 

 

先日

コロナ下において

夜のお店で働く

ホストやラウンジ、キャバクラなどの

男女が投げ銭によって

大きく稼いでいるという記事を

みました。

 

これは

17LIVE(イチナナ)

SHOWROOM(ショールーム)

活用して稼いでいるようです。

 

(インスタ)

 

 

コロナの影響で

自宅にいる人が多い分

出勤するよりも

稼げている人もいると聞きます。

 

コロナ終息後も

こういった

『投げ銭』システム

発信側は正当な評価を

受け取ることができ

受信側は、

本来を評価を

支払うことができるシステムとして

拡大していくと思われます

 

スポーツ業界に限らず

エンターテイメント、

宿泊・飲食など

サービス業を中心として

特に第3次産業に

広がりを見せそうです。

 

ウィズコロナ・

アフターコロナにおいて

企業を成長させるには

こういった時流に乗り

変化に対応していくことも

大切となりそうです。

 

 

 

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