【Vol.400】
昨日、
家族5人で映画
「アラジン」を
観てきました。
感想としては
ミュージカル調で
笑いあり、涙あり、
考えされられるものありと
最高の映画でした。
子供2人も
飽きずに真剣に(1人は熟睡)
観ており、
親子で楽しめる作品でした。
個人的に
学びと感じたところは
アラジンが
ジーニー(ランプの魔人)に
願い王子となり
王子としか結婚ができない
ジャスミン(王妃)に近づきます。
勘違いをしかけた時に
ジーニーが友人として
偽りのない姿で
ジャスミンに
接することを願いました。
それを聞いた
アラジンは
心を改めて
やはり偽りのない自分で
ジャスミンへの
気持ちを届けたいと思います・・・。
たとえ、願いが叶い
自身の立場が変わっても
偽りの自分のままでは
うまくはいきません。
自分にも
周りにも
無理をしたことにより
後になって しっぺ返し が
起こりかねません。
ビジネスにおいても
事業を承継したり
役職が上がること等によって
立場が変わっても
人が変わるわけではありません。
知らない人は
先代と比べて
好き勝手に発言してきます。
しかし、
「自分は自分」です。
偽るのではなく、
ありのままの
自分を伝えて
自分なりに
努力するしかないのです。
友人であれば
ジーニーのように
等身大で向かうように
アドバイスしましょう。
うつ病発症も
本人が無理をして、
相談もできないことが
原因となることが多くあります。
「等身大でよいのです。」
自分は自分
他人は他人です。
私も時に忘れそうになります。
映画によって
思い出させてもらいました。
そのほかにも
見所満載でした。
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