必ず双方の話を聞く | 「キャリコン×リスクマネジメント」約1000社の実績で企業の挑戦をサポート! キャリコン/産業カウンセラー/健康経営EXアドバイザー にっしーのブログ

「キャリコン×リスクマネジメント」約1000社の実績で企業の挑戦をサポート! キャリコン/産業カウンセラー/健康経営EXアドバイザー にっしーのブログ

北陸(主に石川・富山)で事業者さま向けキャリアコンサルティング×リスクマネジメントを行っております。
2級キャリアコンサルティング技能士/国家資格キャリアコンサルタント/産業カウンセラー/健康経営EXアドバイザー/福利厚生管理士/第一種衛生管理者/メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ・Ⅲ種/損害保険トータルプランナー 等

【Vol.207】

 

日産の話題が

メディアから

やや少なくなってきた

でしょうか。

 

日産現経営陣

メディアや従業員向けに

会見などを行っていますが

 

ゴーン氏ケリー氏

本人の主張が

序盤では少なく

日産マスコミ

思惑の部分が

大きかったように思えます

 

 

マスコミ

思惑段階でもワイドショー

ネタになりそうなものであれば

おもしろおかしく放送します。

特に芸能ネタなどは顕著です。

 

やはり

何かを判断する際は

「双方の意見」

聞かないとわからない部分が

大きくあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

これは

ハラスメント等でも

あると思われます。

 

部長が

ある社員に対して

「異動」

「降格人事」などを

行いたいという話を

聞きます。

 

 

経営者や人事部は

部長の言い分を

素直に聞き入れました。

 

その後

弁護士があらわれ

「交際を断られた腹いせに

異動させられた」

セクハラ・モラハラ

訴えられた という話は

たまに聞く話です。

 

 

訴えられる 

会社にも責任

降りかかってくる

可能性が発生します。

 

判断する際には

「双方の意見」

しっかり聞いてからにしましょう。

 

 

 

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