「洪水・土砂災害」危険地域の確認方法 | 「キャリコン×リスクマネジメント」約1000社の実績で企業の挑戦をサポート! キャリコン/産業カウンセラー/健康経営EXアドバイザー にっしーのブログ

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北陸(主に石川・富山)で事業者さま向けキャリアコンサルティング×リスクマネジメントを行っております。
2級キャリアコンサルティング技能士/国家資格キャリアコンサルタント/産業カウンセラー/健康経営EXアドバイザー/福利厚生管理士/第一種衛生管理者/メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ・Ⅲ種/損害保険トータルプランナー 等

[Vol.62]

 

先日からの大雨で

洪水土砂災害など

多くの被害が出ております。

 

被災された方には、

早期の復興を、

亡くなられた方には

ご冥福をお祈りしております。

 

 

現在も

多くの地区に

特別大雨警報が出ております。

 

特別大雨警報とは

数十年に一度の大雨になる恐れが大きく

警報の基準をはるかに

超えているときに発表されるものです。

 

今回のような場合には

自宅や会社の近く

運転予定地区の

ハザードマップ

確認しましょう。

 

わがまちのハザードマップ

https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/

 

 

ハザードマップでは

全国の洪水や土砂災害での

数十年に一度の被害を想定した

それぞれの地区の地図が

発表されております。

 

被災地区を調べると

ほぼハザードマップの危険地域と

なっているように思われます。

 

危険地区にいる

または移動する際には

確認いたしましょう。

 

 

今、雨が降っていないからといっても

上流はどうなっているか

確認できないため

注意が必要となります。

 

小さい川や用水であっても

同様です。

 

人命が優先です。

 

8日にかけても

局地的な大雨が続きそうです。

 

万が一に備えて

動けるようにしておきましょう。