打ち放しコンクリート 補修塗装 | ㈲日成塗装・職人社長と看板犬ココロとコルクの虹色日記

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東京都世田谷区松原の(有)日成塗装です。
外壁塗装~屋根塗装、木製玄関扉塗装や打ち放しコンクリート塗装まで職人社長が作業に携わり、1軒1軒丁寧に対応しております。
外壁塗装では高価な塗料を扱う前に適切な下地処理、下塗りが重要となります。

お世話様です。

世田谷区松原 ㈲日成塗装の長田です。




ようやく今年一発目の投稿になります😅




大変遅くなりましたが、、、、あせる



本年も宜しくお願い致します🙏あせる


正月太りを解消すべく、現場作業に勤しみます😅



さて、年明け最初の工事は打ち放しコンクリートの補修塗装となりました。







実はこちらの塀ですが、昨年夏に施工させて頂いた現場。


残念な事に、重機を積んだ大きなトラックが曲がりきれず接触し、角が欠損してしまいました。




私が手掛けた塀ですからしっかり元通りに戻しましょう!!


まずは下地補修から


通常モルタルでの補修となりますが、後々補修充填した箇所と既存箇所の肌別れによるヒビ割れが懸念される為、今回は日成塗装ならではの補修処理作業を行いました。

半永久的に続く弾性質が自慢のエポキシ樹脂ドライフレックスによる補修を選定✨

材料費は少々高めになりますが、後々の不具合が出ない様にするのが日成塗装の施工品質。



早速施工状況を




脆弱部を削ってから専用プライマーを塗布。





半乾きの状態になったらエポキシ樹脂をコネコネ。







欠損部を大まかに成形。




乾燥が悪くこの日はここまで。




翌日

しっかりカチカチに硬化してました😊



削り過ぎないように表面を処理し、






再度速乾薄付けタイプのエポキシ樹脂にて処理。





乾燥後に平滑処理。

※先々の割れが絶対に出ない様に多少盛り気味に施工。





研磨後はプライマー。

※補修材メーカー曰く、研磨すればプライマーが必要無いとの事ですが、念には念を😅







乾燥後疎水材塗布。





そしてベースカラー補色。






ベースカラー後






まだこの状態では違和感がありますよね😅






ここから得意のエイジング処理。












すると、、、、









もう解らなくなりましたよね爆笑






最後に疎水材トップコートを施して。








完成✨✨✨✨








元通りになりました😆✨








これが



これ。






今年も皆さんを驚かせ、感動させ、笑顔になる施工をご提供出来る様に頑張っていきます💪


日々成長!日成塗装の打ち放しコンクリート塗装。

お試しあれ。




※現在作業日数を有する塗り替え工事等につきましては大凡1年待ちとなります。
大変ご迷惑をお掛け致しますが少数精鋭での施工品質保持の為、ご了承願います。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。