お世話様です。 日成塗装の長田です。
先週から続いております屋根遮熱塗装作業。
今週は上塗り作業を終え、母屋大屋根部分は完了致しました。
※色白の私の肌もしっかり小麦色に変化。夏の下準備は整いました(笑)
上塗り(遮熱シリコン2回目)施工状況
先週末に一部上塗りを完了しておりましたのでこの日は私を含め2名での作業。
前日の雨が残っている状況で作業は昼前からスタート。
長い腕をフルに活用しワンストロークで2m近く塗り、極力塗繋ぎが少なくなるよう作業。
少々ハードでしたが無事完了。
写真では確認しづらいですが、真っ白のピカピカ!!!
フッ素塗料で仕上げたかのような仕上がり感。
遮熱効果も期待が持てそう。。。。。
気温が高くなる頃合を見計らい検温。 5/15㈫ 11時30分~40分 外気温26℃
まず離れ倉庫の既存屋根(無塗装)
流石に足の裏がジリジリ熱く感じる温度。
真夏には70℃近くまで上昇します。作業靴の選択を誤ると足の裏をヤケドします。
(実は見習いの頃に経験しました。とても痛かった。。。)
みなさんの想像がつくように車のボンネットも計測。
こちらも屋根同様、かなり熱を帯びてます。
ではでは、、、、、、
お楽しみの、、、、、、、、
遮熱塗装仕上げ屋根は、、、、、、
ほぼ同時刻に計測
流石!!!しっかりとした数字を叩き出しました!!!
実は私自身もここまで効果が出るとは思っておりませんでした。(^^ゞ
白色仕上げがここまで効果を上げるとはビックリ!!
本当に熱くないんです。
証拠写真をパシャリ。
夏日に鉄板の屋根の上を裸足で、、、、。
ぬるい感覚もなく、これまたビックリです。
今まで遮熱塗装に過剰評価しておりませんでしたが、金属製屋根にはかなりの効果が見込めそうです。
※一般住宅でももちろん効果が見込めるケースもございますが、屋根や建物の構造、断熱材の有無により効果が得られない場合もございますのでご注意ください。
他社の見積で推奨していた断熱塗装のガイナ(弊社では仕上がり肌の悪さ、次回塗替えの際のメンテナンス性を含め、現在弊社からのご提案は見合わせております。)から水谷ペイントの遮熱塗装に変更し、ご提案して正解でした。
明日より屋根塗装の合間で下地処理を行っていた外壁塗装に移り変わります。
100人乗っても、、、、、、 もとい、、、 裸足で乗っても、、、、、、大丈夫!!!!
日々成長の日成塗装の遮熱塗装。 お試しあれ。