今回の案件は、杉並区にて木製玄関扉の再塗装。
現状はこちら、、、
ウレタンクリアーを再塗装した際にオイル層が残っている部分は変色せず、オイルが枯れている部分はより黒ずみが目立ってしまう結果になっていました。
よく見る症状で、とりあえずクリアー塗装だけを行うとこの様な結果になります。
ステインで色付けもされていないことから恐らく木部塗装の基本知識が無い塗装屋さんの施工によるものと推測しました。
使用されていた塗料も床用の弱溶剤型ウレタンクリアー
こんな状態の扉でも無垢材を使用していたので再塗装が可能でした。
お客様のご要望は、「クリアー塗装では無く、マットな自然の風合い、後々は自分でメンテナンスしていきたい。」
木部も様々な仕上げがありますが、今回は
剥離、灰汁洗い、ホームセンターなどでも販売されている含浸系木部保護材キシラデコール塗装を選定致しました。
まずは剥離作業。
なので、、、、
灰汁抜き、しみ抜き、漂白作業。
灰汁洗い後
毛羽立ちが目立っていたので、、、
塗装前下地処理。
今回は木の焼けが出でくると綺麗な色合いになりそうだったのであえて着色系を選ばず、キシラデコールやすらぎ を選定致しました。
やすらぎ塗装
じっくり乾燥させた後もう一度塗装。
完成!!
先を読んであえて着色しません。
次回お客様が塗り替える際に、色付きのキシラデコールを塗って頂くたら手軽なイメージチェンジも楽しめますね。
扉以外にもこんな細かい部分も綺麗に。
ビフォー
アフター
作業とは別件ですが、、、
テーブルの再塗装を考えていた奥様。
既存塗膜を落とすのに何か良い方法はないかとご相談を受けました。
紙ヤスリで地道に落とすにはかなり気の遠くなる作業。。。
今日であればお貸し出来る状況でしたので、車に偶然積んでいた予備のミニサンダーをお渡しして電動工具による剥離をオススメ致しました。
早速お庭にテーブルを出し、奥様も作業開始。
昼には苦戦しつつも半分以上剥がしている状態にまでなっていました。
昼休みに時間の余裕があったのでコツを教えつつ、作業のお手伝い。(頑張っている姿を見るとじっとして居られないもので、、、)
完了写真を撮り忘れてしまいましたが、綺麗な状態に戻りました。
奥様がどの様に仕上げるのかとっても楽しみですね。
自分の手で仕上げると、より一層愛着がわくことでしょう。
日成塗装との直接受注だから出来た偶然が起こした嬉しいサービスでした。☺️
日成塗装との直接受注には夢が溢れます。
是非お試しあれ。

















