魚べい(元気寿司)が近くにできました㊗ | ひかこのブログ

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関西には店舗が極端に少なく、行くのが難しかった魚べい(元気寿司)が近所にできました

 

2020.4.27 ひかこのブログ

元気寿司(9828)

 

早速、娘と市場開拓に行ってきました

 

新店舗だけあり、店内が綺麗で、造りもゆったりとしていました

 

豚汁・ラーメン・寿司(7貫)を頼みました

 



牡蠣のお寿司はスシローで見たことが無く、新鮮な気持ちになりました

味も、(・∀・)イイネ!!

 

購入前に少し検討しました

 

 

【魚べいの良いところ】

・全てのオーダーがタッチパネルで、新鮮な寿司を食べれるとこ

 

・タッチパネルがワイヤレスで卓上どこでも注文可能なところ

スシローは固定なので、レーンから遠い人は、自分で頼みづらいと感じ、魚べい良いなと感じました

 

・一味や岩塩、ワサビなどが卓上に置かれていること

 

・粉末茶が振り掛ける筒状の形で使いやすく、お湯の蛇口も回す形式で出しやすかったとこ

 

・100円のサラダが数種類あったところ

 

・スシローとネタが違うところ

 

・全てオーダー形式で、店員が皿をカウントする必要がなく、受付時に発行されるレシートを会計に持っていき会計が終了するので、スムーズに会計を終わらせ帰ることができる

 

・サービスがきめ細かいところ

娘が汁物を食べこぼしたときに、タオルをくれました

きめ細かいサービスが受けれて大変満足しました

会計時に皿を数える等の作業が少ない分、必要な所に手が回るのだと思います

 

 

【スシローの方が上だと思うところ】

・寿司の値段がわかりづらい

タッチパネルに値段の表示がなく、値段がわかりづらく、頼むのを躊躇ってしまったとこ

 

・寿司ネタの美味しさ・ボリューム

シャリは、スシローと大差なく美味しかったものの、ネタはスシローの方が上だと感じました

 

・持ち帰りの寿司がスシローの方が美味しいとこ

前回持ち帰りをしたときに、あまり満足感が高くありませんでした

 

 

【総合評価】

総合的に見ると、若干、魚べい(元気寿司)の方が上だと感じました

 

 

【2019年度の業績】

・前年比売上高3.3%増(434億円)、経常利益▲12.8%(20億円)、当期純利益▲84.6%(3億円)

 

・EPS33円、自己資本比率41.9%

 

・前期は5億円繰延税金資産を積んでおり、逆に当期は5億円取り崩しているので、当期純利益の減益幅が大きく見えます

 

・セグメント情報(百万円)

 

国内事業

海外事業

売上高

37,529

5,906

43,435

利益

984

717

1,701

資産

15,235

2,127

17,363

国内外ともに利益率が悪化しており、国内は5億円の減損損失を計上しています

 

 

【店舗状況】決算説明資料

海外の利益率は高いので、積極的な出店攻勢は理解できますが、退店も増加しているとこが気になります

 

 

【2020年 出店戦略】

今期も積極的に国内外出店していくようです

 

中期経営計画(2021年度エンド)では、国内200店舗、海外250店舗体制構築を目標に掲げています

 

コロナ禍での中計達成は困難ながらも事業規模の拡大は続きそうです

 

 

【株価】

 

2,540円(2020.9.16)

 

---%(---) 配当利回り(会社予想)

---(2021/03)1株配当(会社予想)

---倍(---) PER(会社予想)

(連) 2.79倍(15:00)PBR(実績)

---(2021/03)EPS(会社予想)

(連) 911.09(2020/03)BPS(実績)

 

進行期の業績見通しは出しておらず、配当額が分かりませんが、持株数に応じて優待食事券(500円券)を年2回もらえるのは魅力的です

 

100株以上

3枚

500株以上

15枚

1,000株以上

30枚

 

近くに魚べいができたので、100株ほど買おうと思います

 

 

以上