トヨタシェアを試してみました
タイムズカーシェアと同じような利用時間を予約し、車を利用できるカーシェアです
トヨタ系のディーラー、トヨタレンタカーに配車されています
最近何かと日産自動車にどっぷりはまっているので、業界トップのトヨタと比較するのも良いと思い、トヨタシェアを知って速攻・登録・利用しました
日産自動車どっぷり度合い
→日産系自動車部品メーカーであるヨロズ、河西工業、ユニプレス、東プレ、アルファCo、日本プラストを保有(→全て爆死中)
→タイムズカーシェアのいつも使う車は日産のノート
→日産のシェアモビのライトユーザー
株価は下がり、世論からは叩かれていますが、日産はそこまで悪くないと思っています
日産の車の乗りやすさ・利便性、eパワー(電気自動車への布石?)・クルーズコントロール(自動運転の可能性を感じる)など将来性は十分投資に値すると思います
さて、トヨタシェアの項目ごとに感想を述べていきます
【登録】
さて、トヨタシェアは、携帯のアプリをダウンロードし、免許証をアップロードして登録します
仮登録から、本登録まで1日でできました
アプリが少し重いのです
【ステーション】
阪神沿いに住んでいますが、最寄りのトヨタシェアのステーションは自転車で30分のトヨタレンタカー場所
遠いです
でも、行きました(笑)執念
当初予約時間から遅れていたので、途中で予約の変更をしました
予約を取り消すのではなく、時間をスライドできたので、焦っていても楽に変更できました
【車の開錠】
スマホのアプリのBluetoothで接続し、開錠します
車内のキーもなく、エンジンのキーも開錠したら、かけることができます
カードを持ち運ぶ必要がなく、必ず持ち運ぶスマホをキーにするのは便利だと思います
ただ、スマホの故障、紛失をしたらゲームセットで、水辺に行ったので、ひやひやしました
また、妻に忘れ物を取ってきてもらおうにも、スマホを渡せないのはつらかったです
免許証をキーにするシェアモビとトヨタシェアどっちも運転に必要不可欠なもので、開錠ができ、良いですね
会員カードが必要なタイムズは一歩出遅れという感じです
【料金】
6時間パックを選択
6時間までは燃料代が取られないからです
6時間以上使用する場合は、全ての時間で走行距離×十数円/kmの燃料代がかかります
どうにかして、6時間で収めたかったですが、渋滞で1時間延長
無念!2,500円の追加出費
日産シェアモビなら、どんな長い予約時間でも距離料金なしなので、シェアモビの方が使い勝手が良いです
【時間延長】
スマホのアプリで延長でき、簡単に延長できた気がします
【車種・乗り心地】
ヴィッツハイブリットを予約
そのステーションはその1台だけでした
乗り慣れていないからかもしれませんが、少し不満でした
左折するとき、左後ろを確認するのですが、視野が狭い気がしました
助手席の背もたれ、首のところが高かったからかもしれません
モーターの加速・回生ブレーキがしっくりこず。ハイブリッドが気持ちよくない
アクアはもっと良かった気がします
さらに言うなら、運転心地がトヨタのハイブリッドよりも日産のハイブリッド(充電と回転モーターが別)の方が良いと思いました
バックモニターはありましたが、高速サポートはなく、自動車時代のグレードはそこまで高くなさそうです
【今後】
家からのステーションの近さは、最短距離(家徒歩3分)タイムズカーシェア、(家自転車15分)日産シェアモビ、(家自転車30分)トヨタシェア
→タイムズカーシェア
料金の安さを考えると(短距離)、トヨタ>日産シェアモビ>タイムズ
→トヨタ
料金の安さを考えると(長距離)、日産>トヨタシェア>タイムズ
→シェアモビ 長時間の予約でも距離料金がないのは非常に強いです
機能、乗りやすさは、シェアモビ>タイムズ>トヨタ
→シェアモビ
近距離はタイムズ、長距離・長時間は日産シェアモビにしようと思います
トヨタシェアのステーションが徒歩10分以内の所にできたら、普段使いになると思います
【日産系株】
日産自動車の車の魅力を再発見しました
日産の自動車は魅力的なので、今は苦しいけれど、長期で保有!
今はダメでもいつか浮上すると確信しました
過去のカーシェアブログ
2019.1.30
以上