自己紹介 | エンジョイニング♬【みんなの認知症予防ゲーム】

エンジョイニング♬【みんなの認知症予防ゲーム】

頭・心・体も元気!
楽しくって!嬉しくって!大笑いして~!コミュニケーションをつないでいこう~♡~♡~♪

沢山あるブログの中から

お越しいただきありがとうございます。

 

一般社団法人 みんなの認知症予防ネット

理事長の加藤良江です。

 

なぜ、社団設立に至ったのか、これまでの流れをご紹介します。

 

2009年にラフターヨガのリーダーを取得、

24時間笑いヨガだらけ、笑いヨガの事ばかり考えていました。

ティーチャーにもなりました。

しかし、笑いヨガをリードするには、ただ単に参加するのと違い、

体力がいるという事に気が付きました。

 

体力のない私にとっては、さみしい現実でした。

 

しかし、笑いヨガ続きでご縁が繋がり、

その時期、「スリーA」に出会いました。

 

2013年8月、早速、京都から、

御年83歳の髙林實結樹先生をお招きして、

リーダー養成講座を開催、

その時の髙林先生との出会いが、

自分の人生を目覚めさせてくれるような衝撃なものでした。

83歳の髙林先生は、小さなお身体で、大きな声で、

 

認知症問題を何とかしないと!!  と、

 

命がけで広めていらっしゃる、

その神々しいお姿に、ピンときまして、

単純に、

 

私も何かしなきゃ!

 

という思いにかられ、講座から2ヶ月、

ゲーム道具を徐々に揃え始めて、

体験会を開催し始めました。

同時に、このゲームを知る前に5年間、

認知症で介護認定5の義母を自宅で見送ったのですが、

その時、

「もっと早く、このゲームを知っていたら、

認知症の人の気持ちをもっと早く知っていたら」と、

悔しい想いが出てきていたのです。

 

そこで、私のような人は、世界中に沢山いる!と、

早く沢山の人にこのゲームを伝えないと!と思いました。

 

次に、リーダーになった人が、応援やフォローを求めたい時に、

気軽に声をかけられる場所をつくりたかったのです。

 

次に、このゲームをやればやる程、

何度も物凄い効果を目の当たりにきましたので、

こんなに凄いゲームは、もっと多くの方に伝えなければ!と思い、

個人での動きは限られてしまう為、団体をつくろうと考え、

「一般社団法人みんなの認知症予防ネット」を設立しました。

・・・・・と、現在に至っているのでありました。

 

多くの方が躊躇なく参加できるように、ゲーム名も変化しました。

「みんなの認知症予防ゲーム」から

 

「エンジョイニングゲーム」になりました。

 

世の中には、素晴らしい資格を持って、

ご活躍している方が沢山いますが、

まだまだ全然足りない、間に合わないと感じています。

資格がなくても、気軽にゲームで楽しく、

毎日を安心して過ごせるような世の中を目指しています。

もちろん、ゲームを単に行うのではありません。

人の尊厳を感じながら、

様々な思いを常に意識してリードする、

そのことが最重要ポイントになっている

「エンジョイニングゲーム」になります。

 

エンジョイニングゲームを日本中に!

世界中に!妄想は楽しいです。

妄想を現実にすべく、毎日ワクワクドキドキしています。