■本物の強さ | リフォームで地域社会に貢献

リフォームで地域社会に貢献

make a radical [a drastic] reform of Nisi翔.
the president's office

命の痛みを伴った苦しみ・悩みの体験が、
自らの命を成長させ、磨き上げ、人間として本物の強さを作る。



問題から逃げていると、場所や状況や登場人物を変えて
同じような問題が次々と起こってきます。

今あるものを壊さなければ、そこに新しいものは作れません。
持っている物を手放すことは辛くて苦しいことです。
しかし手放さなければ、新しいものは、持てません。

命の痛みから逃げないこと。
苦しみから逃げないこと。
逃げずに立ち向かっていけば、必ず乗り越えられる。

10年前、何を悩んでいたか、どんな問題があったか。
今でも同じ問題で悩んでいるか。
問題が人間を成長させてくれるのです。

命の痛みの経験が、本物の人間として成長させてくれるものです。

乗り越えられないのは、
今までのやり方、今の能力、今の知識ではということ。

扉を開くと、人生のステージが変わる。
ステージが変わると、出会いが変わる。
それまでの出会いが悪いということではなく、それまでの世界と
違った世界の人たちとの出会うことができる。その出会いによって、
新しい自分が作られていくのです。

命には、苦しめば苦しむほど、「なんとかしたい」という気持ちが湧いてきます。

苦しんで得たものは、実力として蓄えられていくのです。


感性論哲学・芳村思風先生の言葉