久しぶりの小説更新。
じゃあ今回も一つ・・・・
(サブタイトルは全く関係ないし意味も分かってないぜww)
東方幻想市 ~第4話 どめすてぃっくばいおれんす!~
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午後1時。
慧音博物館地下フロアにて。
ハイテクそうな機械が並ぶなかに人が一人、キーボードをひたすらカタカタとうち続ける女性がいた。
「誰よ・・・こんな長い魔法式作ったのは・・・・。」
少しつぶやき、また作業に戻る。
「人使いが荒いわね。あの会社も。」
またつぶやく。今度はため息も混じった。
日もすっかり落ちて、さらに時は過ぎ午後10時。
まだまだ街は元気にうごいていた。
慧音博物館。
それは町のちょうど真ん中あたりに位置する無駄にでかい博物館である。
その建物の前に人影が2つ。
「行くぞ。小悪魔。」
「了解です!」
そしていま、動き出した。
魔理沙がとった博物館侵入への方法・・・それは単純なものであった。
「侵入はパワーだぜ!」
という訳で堂々と正面から入っていく。(勿論2人とも黒い全身コート&フードといういかにも怪しい服装だが・・・)
正面の門を通り、獅子の石造を過ぎ・・・正面の自動ドアから中に入る。
・・・・人は一人もいなかった。
あるのはただ、静けさのみ・・・
さらにこの博物館はなぜか受付嬢がいなかった。
それらがなぜなのかは魔理沙さえ分からなかったが、ラッキーなことだ、と自分なりに解釈したらしい。
それのおかげで割かしすんなり中に入れた・・・のだが。
「魔理沙さん・・・・流石にこれは怪しすぎないですか・・・?」
1階フロアの恐竜スペースあたりを歩いていたとき、小悪魔が不安げな声で言う。
「そうかぁ?」
魔理沙は腕を頭で組みながら答える。
「いや!だって静かなうえに、人っ子一人いないじゃないですか!」
「んなこといわれてもなぁ・・・。結局私たちにできるのは進むことだけじゃないか。」
「それは・・・」
言葉に詰まった。少し考えてから、
「そうですね・・・。でもしっかり気を引き締めて行きましょう!」
「もちろんだよ。ほらほら、私だって十分気を引き締めてるじゃないか。あんたも引き締めな。」
「どこがですか!!」
「そんなに大きな声出すなよ・・・」
そんなぐだぐだと長い会話をしながら歩いていくうちに目的地についたようです。
「ここですね・・・。」
目の前には地下へと続く階段があった。
「確かにこれを使えば地下まで行けるな。こっちから魔力の流れを感じるし・・・行ってみるしかないみたいだな。」
「ちゃんとしてくださいよ?罠だってあるかもしれませんし。」
「りょーかい、りょーかい。」
小悪魔は長いため息を漏らした。
はたして大丈夫なのだろうか?罠があるのではないだろうか?そんな不安にかられてもいた。
その考えは半分当たってて、半分違うようなものだったが・・・。
階段を下りて、少し廊下を渡ったあと、その先にあった扉をあけると魔理沙たちは大広間についた。
「なんだ?いきなり広いところについたな?」
「にしても殺風景ですね。壁は壁紙張ってあるだけですし、物は全然ないし、部屋は異常に大きいし・・・なんか怖いですね・・・。」
そういって扉をしめた。
たしかに周りは白い壁紙付の壁とコンクリートに木を張ったような床。そして異常に広く、天井が高い部屋。
ふと見ると向かいにもう一つ扉が小さく見えていた。
「アレ、だな。さあ行くか、小悪魔!」
「・・・用心してくださいよ?」
そうやって向こうの扉めざして歩いて行った。
そのとき向かいのドアが開いて人らしきものが出てくる。
「やはり来たな、侵入者!」
銀髪をおかっぱに切り揃え、刀を背中に持った少女が言う。
「げぇ・・・・見つかった・・・・」
小悪魔は嫌な顔をしていた。
結局、彼女は戦うことが好きではなかったのである。
逆に魔理沙はこうなることを予測していたように話す。
「そうか、これは戦うためのステージってことか。そりゃあ、あの博物館の中で戦えば派手に展示品が壊れるだろうしなぁ・・・」
「・・・でもこれで本気でぶっ放していいんだろうな!」
魔理沙が高ぶっていた理由。それは一つしかなかった。
目の前のそいつが「刀」を持っていて、しかもその隣に「でかい饅頭に毛が生えたような物体」がふらふらと浮かんでいたからである。
その饅頭みたいな物体は、「半霊」つまり目の前にいる少女は幽霊であり、人なのだ。
つまりこれは相手が霊術師でもあるという事を意味する。
刀は古き良き武器。今の武器が改良されようとも使い方によればはるかに高い能力を発揮する。
・・・最近はロボットやらミサイルやら、マシンばっかり活躍する中で自分と同じよう戦い方をする奴と戦ってみたかった。
ただそれだけのことである。好奇心なら負けなかった。
コートを脱ぎ捨て、魔理沙は言った。
「おまえも古き良き考えを継ぐ者だな。私は霧雨魔理沙。お前は?」
彼女も直観的に眼中にいる少女が魔法使いだと分かったようだ。
「私は魂魄妖夢。よろしくお願いします!」
「「では、、、いざ、勝負!!!」」
その瞬間、妖夢は背負っていた刀を抜き、魔理沙は腰の銃を抜いた。
小悪魔はあまりの状況にポカーンとしながら彼女たちを眺めていることしかできなかった。
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今回は長かったでしょ?
(作るのには時間がかかったがww)
にしても小悪魔役に立ちそうにねぇなww
そしてなんか話がどんどん迷走していってるぜww
もうどういう話になるかまったくよく分からん。
でもなかなか面白げになってきたでしょ?