こんにちは、西山美紀です。
子どもたちの小学校の「学校公開」に、最近いってきました。
今は(地域にもよるかと思いますが)、「授業参観」ではなく「学校公開」というんですね。
「この1週間、好きな時間(給食の時間以外)にきてください」というしくみの学校公開。
フリーランスで仕事をしているので、打ち合わせと取材がない時間なら(仕事さえうまくできれば)行けるのですが…。
今回は、下の子がどうしても、「毎日必ず、できれば1日中いてほしい」というので、5日間中(終日取材だった1日をのぞき)4日間行ってきました。小学生なみに登校してしまった!
(ただし、帰宅してから原稿書きで大変なことになりました、汗)
2人とも小学生になり、2クラス分見られるので、時間割を見ながら行ったりきたり。
「もっと早く来てよー」「お兄ちゃんのほうが、見る時間が多い!」などと、それぞれに言われました(笑)。
今回、むすめ&担任の先生が女性、という組み合わせのためか、自分自身の小学1年生のころの思い出が、強烈に、色鮮やかによみがえってきました。
「こういう女の子の友だち(休み時間に話しかけてるシーンなど)いたなあ」「男の子って、こういう動き方(やたら走ったり滑ってみたり)するんだよなあ」「みんなの前で発表するのって緊張するよなあ」…なんて。
1年生の子どもたちが、「○○ちゃんのお母さんだ~」と屈託なく話しかけてくれるのですが、うっかり自分自身が1年生になって友だちが話しかけてくれているような錯覚に陥りました(笑)。
それぞれの担任の先生が、本当に素晴らしい先生で、安心感がさらにアップ。
「こういう言い方なら、飽きずに聞けるんだ」「そういう言い方をすれば、相手を認めている気持ちが伝わるんだ」などと、本当に勉強になりました。
子どもたちの反応は、正直ですからね・・・。
次回の学校公開も、可能だったら日参したいな。
ちなみに、珍しいかもしれないのですが、私自身の小学1・2年生のときの担任の先生とは、今でも年賀状のやりとりをさせていただいています。
もう30枚以上になるのかな…その話は、また後日…。