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営業力強化メールマガジンから転載します。
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営業活動をはじめたばかりの若手社員は、
なかなか営業案件の見極めができず、
決まらない案件に時間がとられてしまって、
成果が上がらないことが多いです。
一方で、
成果の出せるベテラン営業マンは、
営業活動の早い段階で、
この見込み顧客は成約に結び付くのか
単なる冷やかしや情報収集ではないのか
きちんと見極めています。
「では次回お見積りを持参しますので、
上司の方にもご同席をお願いします。」
「今回の○○については、
何月までに購入のご予定でしょうか?」
など、
その反応によって見込み顧客の本気度を量っていきます。
その上で、
本気度の高い見込み顧客に対して時間を使っていき、
あまり反応がよく無い見込み顧客に対しては、
使う時間を減らしていきます。
プロフェッショナル営業マンでも
新人の営業マンでも
1日は24時間です。
限りある時間を最大限効果的に使うためにも
見込み顧客の「見極めトーク」を持っておきましょう!
今日も最後までお読みいただきまして、有難うございました。
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