いわゆる、
●仕事のできる人 と
●そうでない人
について、お話をする機会が結構あります
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
仕事のできる人には、どんな共通点があるのか、、、
それは、相手の立場に立ってみるとすぐにわかります。
上司でも部下でも、顧客でも取引先でも、
一緒に仕事をしている人の中で、
「あ~、この人、仕事できるな~」って思う人と、
「この人と一緒に仕事をするときは、保険をかけなきゃ」
って思う人がいますよね。
で、この両者の違いを見てみると、実は、
1)仕事の品質(依頼者の期待レベル)
2)仕事の納期
についての考え方や、行動が全く違うということがわかります。
1)仕事の品質(依頼者の期待レベル)
2)仕事の納期
の二つについて、できている・できていないで分類をすると、
A)仕事の品質(依頼者の期待レベル)をクリアーし、
納期も守れる人
B)仕事の品質はクリアーできるが、
納期を守れない人
C)仕事の品質をクリアーできないが、
納期は守れる人
D)仕事の品質もクリアーできず、
納期も守れない人
の4つのパターンになります。
この中で、「仕事ができる人」は、もちろん、
A)仕事の品質(依頼者の期待レベル)をクリアーし、
納期も守れる人
になります
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
B,Cタイプの人は、仕事にムラがある人
Dタイプの人は、仕事のできない人
と思われます。シンプルです。
じゃあ~、どうすれば、「仕事ができる人」になるかといえば、
まず、上司や顧客や周りの方から仕事の依頼をされたら、
1)品質(依頼者の期待レベル)を明確にする
・メモ1枚レベルか、パワポ10ページレベルか 等
2)納期を確認する
・何日の何時までなのか
ことを確実にして、
1)期待レベルよりちょっとだけ良いこと を
2)納期よりもちょっとだけ早く提出する
ことを習慣化する(自分の当たり前にする)と、
周りの人たちから、「仕事できるね~」って
言われる人になっちゃいます
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
「習慣化する」ってところがポイントです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
私も、
新卒で入った会社で徹底的に学んだこのことを思い出して、
品質・納期の確認と、
ちょっとだけ良いものをちょっとだけ早く
やろうと思います
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)