主語は「私」 | (株)パワフルブレーンズ★西山公人

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上智大学アメフト部
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今年(2012年)の3月、人生初のフルマラソンに出ました



初マラソンということもあり、多くの方々からたくさんのアドバイスを頂きました。


ありがとうございました



栄養ゼリーやブドウ糖を持って走ったり、

スタート前に乳首に絆創膏を貼ったり、
助かりました


そんな中で「35Kmの壁」というのを何人かの方から伺いました。

「前半は順調に走れても、

35Kmあたりで急に足が動かなくなるよ~」っていうものです。


「そんなことは無いでしょ」って思って走ってみたら、

結果、

スタートが混雑する最初の5Km以外は、

ず~っと同じペースで行けました。

「私」には、35kmの壁は無かったんです


で、また、レースの後には、いろんな人から

「35Kmの壁どうだった?」と聞かれました。


35Kmでバテる人って多いんですね。

35Kmでバテないといけないと勝手に思い込んでるような。

聞いちゃったからバテちゃったみたいな。

なんか洗脳されてるみたいです。 


人生や仕事でも同じような気がします。

 「一般的にみると、間に合わないよ」

 「ふつうは、こうするもんだろ」

 「常識的に考えて、こちらを選ぶべきだ」

親しい人ほど親身になって、色々とアドバイスをしてくれるのですが、

結果的に、それが自分自身の壁になってしまって、

本来持っている実力を十分に発揮できていないような気がします。


というか、

自分の大事な人生が、

「一般的な、普通の、常識的な、人生」になってしまってるような気がします。

もったいないです


なので、私は

「一般的にはそうだろうけど、「私」の場合は、、、」

と考えるようにしてます。


アドバイスがいらないのではなくて、

アドバイスを踏まえて、自分で考えるように努力してます。


一度きりの自分の人生。

主語は「私」で大いに楽しみましょう

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