あなたが文章苦手な「理由の素」　その１

こんにちは～(^。^)ノ
執筆協力本がAmazon4部門で一位獲得、
文章コーチ累計400人以上、

集客作文ティーチャーの

西山千登勢です。

10/12開催のワクワクハロウィン交流会。
616名ものご参加登録いただき、
当日はリアル・バーチャルの仮装で参加。
いつもより、ノリノリでした

文章苦手には「苦手の素」がある

イメージはある。
書きたいこともある。

だけど文章を書くのが苦手。
読むのも苦手。

これって、
私に才能とかセンスが無いからだよね？

あなたはそんな風に考えていませんか？

うんうん、わかります。

でもね、それは大間違え。

文章苦手は、あなたのせいじゃないんです。

あなたが「文章苦手」と思うのは、

「苦手の素」（＝味の素みたいなもの）が

ガッツリとあるからなんです。

苦手の素？

そうなんです。

この「苦手の素」を理解し、
やっつけない限り、
なんで書けないのかな~という疑問や

不安は無くなりません。

本屋さんに行くと、
またはAmazonで見ると
「文章術」の本が、嫌になるほど並んでいます。

それだけたくさんの人が
文章苦手意識があるってことです。

そして決定打、

これさえ読めば！という本がいまだに無い、

ということは？

まだ「文章苦手の素」が
解明されていない、ということです。

でもね、私、見つけました。
ほほほ。
それを教えちゃいますよ！

その１「文章苦手の素」は日本語の構造にある

「文章苦手の素」の最強最大は「日本語の構造」です。

日本語の構造？

そう、日本語は主語+目的語（説明その他）+最後に述語。

この順番ですね。

日本語は主語と述語が遠いのです。

だから、文の主役が「何をしたか」がわかるまでに

時間がかかります。

これだけでも文章を読むのが面倒くさい、に

つながります。

その上に

その上、文章苦手意識がある人ほど、
考えていること全部を

1つの文（～。）に
書きたくなるんですね～。

そうすると、ますます主語と述語が遠く離れます。

これが発生するとどうなるか？

書きながら「何を書きたかったんだっけ？」になったり、
読む方も「…つまり、何を書きたいの？」となる。

迷子になっちゃうんですよ。

だって主役が何をしたのか、
いつまで経ってもわからないから。

これで「文章やっぱり苦手だ」と
なりやすいんです。

対策は、ある！

でもね、大丈夫ですよ。

対策はあるんです。

１つの文（～。）は、1主語+1説明+1述語だけにする。

これが特効薬です。

これなら、主役が何をどうしたか、
すぐにわかります。

誤解もされません。

「わかんない」と言われません。

読んだ人が間違えずに意味を受け取れる文

=伝わる文になります。

伝わる文が書けるようになると「苦手の素」が消えていく

この書き方を繰り返してマスターすると、

自分の文が思い通りに伝わるので、

文章苦手意識がどんどん低くなります。

思い通りに伝わる楽しさが、
あなたの文章「苦手の素」を

薄めてくれるのです。

まとめ

主語と述語は近くに置く。

説明をたくさんしたい場合には、

主語＋述語。
なぜなら~説明～。
のように、別な文章にしてみましょう。

コレを続けていくと、
確実にあなたの文章力はアップします。

評価も上がるし、

ファンも増えます。

ぜひ、実践してみてくださいね。

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先に宣言して、
自分を追い込まねばできないタイプの私。
なので、ここで宣言します。

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