昨夜は池袋のHUBでACL・FCソウル戦観戦。
後半トータルで追いつかれ、延長戦へ入りさらに勝ち越されるも、そこから怒涛のゴールで逆転劇を演じて決まりかけ、しかしまさにあと1プレーでミドルを決められPK戦に突入。
ソウルの3人目が外し、全部決めていた浦和の5人目が勝利へ臨むも、しかし弾き出されてしまいまたしても振り出しに戻され、ついに浦和の8人目が弾き出されるとソウルにはしっかり決めれ、ついに決着。
一喜一憂が目まぐるしく、まるでジェットコースターに乗ってるような試合でした。
HUBの店内は立ち見もぎっちり入り、熱い盛り上がりをみせていました。モニターから聞こえて来るチャントに歌声と手拍子が次第大きくなって行きます。
延長逆転時の歓声は凄まじかった。誰彼構わず握手を交わし嬌声が上がりました。
それだけに、その後の落胆ぶりも大きかったのですが。
悔しい思いは残るけど、誰も責める気にはなれないし最善は尽くました。これまでACLでは難敵だらけの中で、自分は望外の活躍だったと思います。次につながる健闘だったでしょう。勝ち進めるに何が足りないといえば、昨夜の試合のような経験こそで、必ず次に活かされるはずです。
ただ、忠成には今回ヒーローになってほしかったです。地元出身の彼が浦和の男として認められることを、願ってます。