岩淵真奈 2015-16シーズン終了 | うらじょ

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ドイツ女子ブンデスリーガは、すでに岩淵真奈選手が所属するバイエルンミュンヘンが、すでにリーグ優勝を決めており、5月16日には最終22節が行なわれ、バイエルンはホッフェンハイムと対戦。

1-1の引き分けに終わりましたが、岩渕選手は先発からフル出場。60分には同点ゴールを決めました。





2016年5月16日
【ドイツ女子ブンデスリーガ第22節】

Bayern Munchen 1-1 Hoffenheim


得点:

55分 I. Hartig

60分 M. Iwabuchi


会場/ Städtisches Stadion an der Grünwalder Straße (München)

観客数/ 2410人






3試合連続スタメン出場となった岩淵選手、バイエルンが先制されてから程なく後半15分、右からのクロスをうまく捌いてゴール左隅へゲット。



センターサークル付近からの攻勢にペナルティエリア内へ一気に走り込み、クロスを弾かずにうまく足元に吸収して、バウンドに合わせながら左足インサイドでゴール隅へ狙う、見事なゴールだったと見受けられます。



【ドイツ女子ブンデスリーガ・最終成績】

# チーム 試合 得失 勝点
1 バイエルン ミュンヘン 22 18 3 1 47 8 +39 57
2 ヴォルフスブルク 22 15 2 5 56 22 +34 47
3 1FFC フランクフルト 22 15 1 6 49 25 +24 46
4 フライブルク 22 9 5 8 38 24 +14 32
5 SGS エッセン 22 10 2 10 39 37 +2 32
6 USV イエナ 22 9 4 9 30 45 -15 31
7 トゥルビネ ポツダム 22 9 3 10 42 28 +14 30
8 ホッフェンハイム 22 8 4 10 33 33 ±0 28
9 SC ザント 22 8 4 10 29 30 -1 28
10 レバークーセン 22 6 3 13 21 56 -35 21
11 ブレーメン 22 3 4 15 17 53 -36 13
12 ケルン 22 3 3 16 20 60 -40 12


試合は引き分けましたが、今季のバイエルンはシーズンを通して安定した戦いぶりでリーグ首位を堅持し、ヴォルフスブルク・フランクフルトら強豪との勝ち点差を広げながら、リーグ2連覇を果たしました。

(※水色塗りつぶしが来季欧州CL進出チーム、薄紫色が2部降格チーム)








【岩渕真奈: 2015-16 女子ブンデスリーガ】

◆2016/02/14 第13節

vs ケルン 1ー0 ○ 先発出場→82分交代

◆02/20 第14節
vs ヴォルフスブルク 1ー1 △ ベンチ入り 出場機会なし
◆03/19 第16節
vs USVイエナ 5-1 ○ 77分から途中出場
◆03/26 第17節
vs フライブルク 3ー0 ○ 先発出場→69分交代
◆04/17 第18節
vs フランクフルト 0ー1 ● 75分から途中出場
◆04/24 第19節
vs ザント 3-0 ◯ 89分から途中出場
◆05/01 第20節
vs レバークーセン 5ー0 ◯ 先発フル出場 ★1ゴール
◆05/08 第21節
vs SGSエッセン 1ー0 ◯ 先発出場→65分交代
◆05/16 第22節
vs ホッフェンハイム 1ー1 △ 先発フル出場 ★1ゴール

[2015-16 ドイツ女子ブンデスリーガ・通算戦績]
8試合出場 2得点 出場時間425分
先発5 途中交代3 途中出場3

【岩渕真奈: 2015-16 ドイツ女子カップ戦】
◆04/3 第22節
vs ザント 1ー2 ● 先発出場→63分交代


[岩渕真奈選手のドイツリーグ戦(1部リーグ)通算成績 ]

シーズン 所属チーム 出場時間 試合 スタメン 交代 途中出場 ゴール
2012-2013 ホッフェンハイム 762分 9 8 3 1 4
2013-2014 ホッフェンハイム 1838分 21 21 4 0 6
2014-2015 バイエルン 949分 13 12 11 1 3
2015-2016 バイエルン 425分 8 5 3 3 2
通算戦績 3549分 51 46 21 5 15




岩渕選手、来季はいよいよ欧州女子チャンピオンズリーグ出場へ。

さらなるトップレベルの集うステージで活躍し勝ち上がっていくためには、岩淵選手のゴールこそ求められるでしょう。

来季こそ体調万全にのぞみ、飛躍の年となることに期待したいです。