プレナスなでしこリーグの年間表彰式が10日、東京・文京区の東京ドームホテルで行われた。
■チーム表彰
【1部】
▽レギュラーシリーズ
優勝:日テレ・ベレーザ 2位:INAC神戸 3位:ベガルタ仙台レディース
▽エキサイティングシリーズ
優勝:日テレ・ベレーザ 2位:ベガルタ仙台レディース 3位:INAC神戸
※フェアプレー賞:浦和レッズレディース
【2部】
優勝:AC長野パルセイロ・レディース 2位:ノジマステラ神奈川相模原 3位:日体大 FIELDS 横浜
※フェアプレー賞:ノジマステラ神奈川相模原
【チャレンジリーグ】
優勝:常盤木学園高
※フェアプレー賞:セレッソ大阪堺レディース
【1部】
▽レギュラーシリーズ
優勝:日テレ・ベレーザ 2位:INAC神戸 3位:ベガルタ仙台レディース
▽エキサイティングシリーズ
優勝:日テレ・ベレーザ 2位:ベガルタ仙台レディース 3位:INAC神戸
※フェアプレー賞:浦和レッズレディース
【2部】
優勝:AC長野パルセイロ・レディース 2位:ノジマステラ神奈川相模原 3位:日体大 FIELDS 横浜
※フェアプレー賞:ノジマステラ神奈川相模原
【チャレンジリーグ】
優勝:常盤木学園高
※フェアプレー賞:セレッソ大阪堺レディース
■個人表彰
◆最優秀選手賞:MF阪口夢穂(日テレ) 初
◆得点王:FW菅澤優衣香(千葉) 15得点
◆敢闘賞:MF上尾野辺めぐみ(新潟)
◆得点王:FW菅澤優衣香(千葉) 15得点
◆敢闘賞:MF上尾野辺めぐみ(新潟)
◆新人賞:FW清家貴子(浦和)
「このたびは新人賞という素晴らしい賞に選出していただきとても嬉しく、光栄です。今シーズンはなかなか勝てない苦しいシーズンでしたが、そんな中でも賞をいただけたのはチームメイト、スタッフ、そして、ファン・サポーターのみなさまを初め、パートナー企業のみなさまなど、多くの方たちのおかげだと思っています。
本当にありがとうございます。ケガを早く治し、来年は得点王を目指して闘えるよう、これからも成長していきたいと考えています。本日は、本当にありがとうございました」
「このたびは新人賞という素晴らしい賞に選出していただきとても嬉しく、光栄です。今シーズンはなかなか勝てない苦しいシーズンでしたが、そんな中でも賞をいただけたのはチームメイト、スタッフ、そして、ファン・サポーターのみなさまを初め、パートナー企業のみなさまなど、多くの方たちのおかげだと思っています。
本当にありがとうございます。ケガを早く治し、来年は得点王を目指して闘えるよう、これからも成長していきたいと考えています。本日は、本当にありがとうございました」
【2部】
◆最優秀選手賞:FW横山久美(長野) 初
◆得点王:FW横山久美(長野) 35得点
◆新人賞:MF権野貴子(ノジマ)
【チャレンジリーグ】
◆最優秀選手賞:FW小林里歌子(常盤木学園) 初
◆得点王:FW小林里歌子(常盤木学園) 13得点
◆新人賞:FW高橋美夕紀(新潟医療福祉大)
◆最優秀選手賞:FW横山久美(長野) 初
◆得点王:FW横山久美(長野) 35得点
◆新人賞:MF権野貴子(ノジマ)
【チャレンジリーグ】
◆最優秀選手賞:FW小林里歌子(常盤木学園) 初
◆得点王:FW小林里歌子(常盤木学園) 13得点
◆新人賞:FW高橋美夕紀(新潟医療福祉大)
【最優秀審判賞】
山岸佐知子 3回目
山岸佐知子 3回目
■特別表彰
▽300試合出場
GK小野寺志保(ベレーザ→大和シルフィード)
▽200試合出場
MF中野真奈美(大原学園JaSRA→湯郷→仙台)
MF松田望(高槻→湯郷→高槻→バニーズ京都)
GK海堀あゆみ(高槻→INAC)
DF近賀ゆかり(ベレーザ→INAC)
MF川村優理(新潟→千葉→仙台)
MF上辻佑実(高槻→マリーゼ→新潟→仙台→日テレ)
DF津波古友美子(鈴与清水→大原学園JaSRA→湯郷→大和シルフィード)
■特別賞
MF宮間あや(岡山湯郷)
▽300試合出場
GK小野寺志保(ベレーザ→大和シルフィード)
▽200試合出場
MF中野真奈美(大原学園JaSRA→湯郷→仙台)
MF松田望(高槻→湯郷→高槻→バニーズ京都)
GK海堀あゆみ(高槻→INAC)
DF近賀ゆかり(ベレーザ→INAC)
MF川村優理(新潟→千葉→仙台)
MF上辻佑実(高槻→マリーゼ→新潟→仙台→日テレ)
DF津波古友美子(鈴与清水→大原学園JaSRA→湯郷→大和シルフィード)
■特別賞
MF宮間あや(岡山湯郷)
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▽ベストイレブン
[GK]
[GK]
・山下杏也加(日テレ) 初
(RS18+ES5全23試合・22試合出場:出場時間1980分)
[DF]
・岩清水梓(日テレ) 10回目
(RS18+ES5全23試合・22試合出場1得点:出場時間1980分)
(RS18+ES5全23試合・22試合出場1得点:出場時間1980分)
・有吉佐織(日テレ) 3回目
(RS18+ES5全23試合フル出場1得点:出場時間2070分)
(RS18+ES5全23試合フル出場1得点:出場時間2070分)
・村松智子(日テレ) 初
(RS18+ES5全23試合・23試合出場2得点:出場時間2013分)
[MF]
・原菜摘子(日テレ) 初
(RS18+ES5全23試合フル出場1得点:出場時間2070分)
(RS18+ES5全23試合フル出場1得点:出場時間2070分)
・川村優理(仙台) 初
(RS18+ES5全23試合フル出場9得点:出場時間2070分)
(RS18+ES5全23試合フル出場9得点:出場時間2070分)
・阪口夢穂(日テレ) 5回目
(RS18+ES5全23試合・23試合出場10得点:出場時間1972分)
・上尾野辺めぐみ(新潟) 4回目
(RS18+ES5全23試合・22試合出場8得点:出場時間1902分)
・上尾野辺めぐみ(新潟) 4回目
(RS18+ES5全23試合・22試合出場8得点:出場時間1902分)
・柴田華絵(浦和) 初
(RS18+ES5全23試合先発出場1得点:出場時間2070分) ※AT3分に途中交代1度あり
「この度は、ベストイレブンというとても素晴らしい賞をいただきとても嬉しく思います。これからも自分のレベルを上げていけるよう精進して参ります。本日は本当にありがとうございました」
[FW]
・菅澤優衣香(千葉) 2回目
(RS18+ES5全23試合先発出場15得点:出場時間2037分)
・田中美南(日テレ) 初
(RS18+ES5全23試合先発出場14得点:出場時間1990分)
※ベストイレブン受賞トピックス
・田中美南(日テレ) 初
(RS18+ES5全23試合先発出場14得点:出場時間1990分)
※ベストイレブン受賞トピックス
・原選手~2006年ベレーザ昇格から、10年目149試合出場にして初受賞。
・川村選手~2004年L2リーグ時代に新潟入団から、12年目210試合出場にして初受賞。
・200試合出場達成の川村選手と上辻選手の出場試合数がwikipediaによると共に210試合で同じ。
※浦和所属の歴代新人賞
1994年井坂美都(浦和レディースFC)
2002年安藤梢(レイナス)
2006年松田典子
2007年矢野喬子
2010年藤田のぞみ
2011年吉良知夏
2012年高畑志帆
2014年乗松瑠華
2015年清家貴子