FIFA(国際サッカー連盟)は6日、最優秀ゴール賞(FIFA Puskas Award 2015) の候補10ゴールを発表。
10ゴールのうち、毎回女子から1ノミネートされて来てますが、今回はよりによってこれですか…(>_<)
今年7月FIFA女子ワールドカップ・カナダ2015、なでしこジャパンとアメリカ女子代表による決勝戦で、アメリカ代表のMFカーリー・ロイドがハーフライン上からGK海堀あゆみ選手の頭上を抜いた得点がノミネートされました。
ノミネートされた全ゴールは3ゴールに絞り込まれた後、再び投票が行われ、2016年1月11日に最優秀受賞者が発表されるとのことです。
FIFAが選出した全10ゴール、ロイド他9ゴールは以下。(全ゴール、リンク張っておきました)
デイビッド・ボール(フリートウッド・タウン)
ゴンサロ・カストロ(レアル・ソシエダ)
アレッサンドロ・フロレンツィ(ローマ)
ウェンデル・リラ(アトレティコGO)
リオネル・メッシ(バルセロナ)
フィリップ・メクセス(ミラン)
マルセル・ヌジェング(パーダーボルン)
エステバン・ラミレス(エレディアーノ)
カルロス・テベス(ユベントス)
私的にはメッシですー右サイドで対峙し、静止した状態から5人抜きですから凄いです。
ロイドのは…Youtube上での評価が、そのまま物語っているかと思われます。
2011年W杯決勝のPKセーブ連発に、今年W杯決勝でも、良し悪しはともかく印象深い存在となってますね。