【浦和Lと仙台Lの対戦戦績】
2012年12月08日@藤枝総合運動公園
○2-0 [得点] 29分柴田、84分土橋
・リーグ戦
△1-1 [得点] 14分小野、60分吉良
・リーグ戦
●2-4 [得点] 30分オウンゴール(仙台)、32分山本、65分田原、68分長船、73分高畑、77分吉良
・リーグ戦
△1-1 [得点] 78分山本、90+2分吉良
・リーグ戦
△0-0
・リーグ戦
・復興試合
2015年7月4日@石巻市総合運動公園
●1-2 [得点] 13分有町、48分吉良、59分有町(PK)
※浦和の1勝4分け2敗
(リーグ戦ては4分け1敗)
【全対戦試合での得点者ランキング】
5得点 吉良知夏
2得点 柴田華絵、有町紗央理、山本りさ
1得点 土橋優貴、長船加奈、高畑志帆、小野瞳、田原のぞみ、川村優理、浜田遥
2012年12月の皇后杯から、6試合2年半以上仙台に勝てていない浦和。
対戦した全7試合のうち、先制された5試合での戦績は2分け3敗で勝率ゼロ。内、前半での失点が4試合と目立ち、試合の主導権を得られない苦戦が続いており、実際同点に追い付くのがやっとの試合が3試合ある。
先制されてからの反撃に強いのが吉良選手。同点弾3得点、特に2014年のアディショナルタイムでの同点ゴールは印象深い。
全仙台戦に、7試合5得点と相性の良さを示している。
浦和はとにかく先制を許さず先制することが、まず今までの試合パターンを覆し、勝利の条件となるでしょうか。
先日の新潟L戦、復興試合での仙台ても、ゴール前での判断の曖昧さやミスが、相手に付け入れられ失点に繋がっています。
ゴールに向かって猪突猛進してくる有町、井上、嘉数、中野ら当たりの強い選手たちに対して、しっかりと状況判断早い対応力と、揺るがず怯まない立ち向かう強さこそ求められるでしょう!
相手サポの多いアウェイ、リーグ戦4連勝中の相手、入り方は今まで以上に慎重に、少ないチャンスでも活かして、勝利に繋げたい!
ボランチの川村優理選手にいかに仕事をさせないか、もっとも大事になるでしょう。
仙台着きました!
ぜったい勝って帰ってやる!
【今年2試合の対戦戦績】
◆4月26日(日)13時@浦和駒場
浦和L 2-2 (前半0-2) 仙台L
得点:23分 川村(ベガルタ)、25分 浜田(ベガルタ)、58分 吉良、82分 柴田
[浦和レッズレディースメンバー]
[ベガルタ仙台レディースメンバー]