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安藤梢選手と田中明日菜選手が所属するドイツ・1FFC フランクフルトは、4月21日・女子ブンデスリーガ第16節をバイエルン・ミュンヘンと対戦。
１－１の引き分けに終わりました。
＊安藤選手はスタメン出場、前半26分にゴールを決め、89分に途中交代しました。
＊明日菜選手は、89分から安藤選手に代わって途中出場しました。
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2014年4月21日
【女子ブンデスリーガ 第16節】
Bayern München １－１1FFC Frankfurt
得点：
26分 K. Ando (Frankfurt)
83分 C. Schone (Bayern)
会場/ Städtisches Stadion (München)
観客数/ 1630人
［Frankfurt line-up］
01 D. Schumann (シューマン）
23 B. Schmidt （シュミット）
27 P. Kuznik （クツニック）
11 S. Laudehr （ラウデア）
21 A. Crnogorcevic （ｸﾛﾉｺﾞﾙﾁｪﾋﾞｯﾁ）
14 K. Ando （安藤）
07 M. Behringer （ベーリンガー）
10 D. Marozsan （マロジャン）
18 K. Garefrekes （ガーレフレーケス）
19 F. Alushi （アルーシ）
09 C. Sasic （シャジッチ）
85分 F. Alushi→ 25 S. Bartusiak
89分 K. Ando→ 24 A. Tanaka（明日菜）
前半26分、ペナルティ前からのシャジッチ選手のシュートに、GKが弾いたボールを、最後は安藤選手が押し込みゴールを決めました！安藤選手今季8得点目は、強豪バイエルンからの貴重な先制点だったのですが、試合は終盤にフランクフルトのGKがキャッチングを誤ったところをゴールを決められ、痛い引き分けに終わりました。
フランクフルトは昨日の引き分けで得失点差により首位になりましたが、優勝を争うポツダムが1試合少ないので実質首位とはいえない状況です。3位のウォルフスブルクとも勝ち点差が迫ってきました。
フランクフルトはこのところの試合では得点力が低下し、リーグ戦で2戦続けて引き分けとなりました。リーグ戦6連勝中のポツダムに首位を譲りました。
次節以降、攻撃陣の奮起が促されるところです。
フランクフルトの次節は、4月27日にホームでイエナ（USV)と対戦予定ですー