～レッズプレス「大滝麻未、浦和加入の理由を語る」～
きょう16時30分から山道強化本部長同席の下、レッズランドで加入記者会見が行われたそうです。背番号は26。大滝は「浦和レッズレディースへの憧れをもっていた」
チームの印象は「若いチームだが、モチベーションは高い」
山道強化本部長は「苦しい状況を打破してくれる大きな戦力として期待する」
欧州リーグ残留の思いは「もっと練習がしたい」と帰国を決意。
浦和加入の決め手、サポーターの声が彼女の心を動かした。「（早稲田時代に）レッズサポーターの方が『レッズに来てくれないか？』と声をかけてくれた」と振り返った。
チームではDF高畑志帆と早稲田大学ア式蹴球部で同期。再び同じユニフォームでプレーする。高畑の「また一緒にやって強くしたい」という言葉も、浦和加入を決める大きな力となったとこと。
契約については、シーズン途中での加入であり、クラブは大滝とアマチュア契約。
当面はクラブ内で仕事場が与えられる予定。
大滝は、サポーターへのメッセージとして「得点という結果で応えたい」
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